デルタ航空、アトランタとニューヨーク空港のラウンジに、アウトドアのテラス「スカイデッキ」を新設
PR TIMES / 2013年2月5日 10時6分
米国を代表する建築メディア、アーキテクチュアル・ダイジェストと著名デザイナー、トム・フィリシアとの共同開発
デルタ航空は、米国を代表する建築・デザインメディアであるアーキテクチュアル・ダイジェスト(Architectural Digest)の協力を得て、デルタ航空として初の試みとなるアウトドアテラス「スカイデッキ」をアトランタとニューヨークの2ヶ所の空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」にオープンします。スカイデッキのデザインを担当するのは、アーキテクチュアル・ダイジェストが選定した著名デザイナー、トム・フィリシア。アトランタ空港のスカイデッキは、新国際線ターミナルのコンコースFにあるデルタ スカイクラブに隣接し、今夏オープン予定です。ニューヨークJFK空港のスカイデッキは屋上テラスで、12億ドルを投じて進めている第4ターミナル拡張工事の完成に伴い、今年5月にオープン予定です。
【米国ニューヨークおよびアトランタ、2013年1月28日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、米国を代表する建築・デザインメディアであるアーキテクチュアル・ダイジェスト(Architectural Digest)の協力を得て、デルタ航空として初の試みとなるアウトドアテラス「スカイデッキ」をアトランタとニューヨークの2ヶ所の空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」にオープンします。
スカイデッキのデザインを担当するのは、アーキテクチュアル・ダイジェストが選定した著名デザイナー、トム・フィリシアです。アトランタ空港のスカイデッキは、新国際線ターミナルのコンコースFにあるデルタ スカイクラブに隣接し、今夏オープン予定です。ニューヨークJFK空港のスカイデッキは屋上テラスで、12億ドルを投じて進めている第4ターミナル拡張工事の完成に伴い、今年5月にオープン予定です。
デルタ航空のマーケティング担当上級副社長、ティム・メイプス(Tim Mapes)は次のように述べています。「当社初のアウトドア・ラウンジスペースの建設に際して、デザイン業界で最も知られている2つのビッグネームと共同で取り組めることを大変光栄に思います。デルタ航空ではお客様に特別感を持ってもらえる設備を提供するよう努めており、スカイデッキもその一つです。世界最大級の空港であるアトランタとニューヨークJFKにおいて、オープンエアで滑走路を見渡すことができる、これまでにない特別な空間をご提供します。」
アーキテクチュアル・ダイジェストの副社長兼発行人、ジュリオ・カプア(Giulio Capua)氏は次のように述べています。「共同でマーケティング・プログラムに取り組む際は、当社が持つデザインに関する専門知識と、読者との信頼関係を良い形で活用するのが理想的であると考えます。スカイデッキでのデルタ航空とのコラボレーションでは、全く新しいユニークな経験をお客様に提供することができるという点で、理想を実現することができました。当社だけが持つトップクラスのデザイナーとの関係と高級家具ブランドとの経験の両方を、今回のプロジェクトに生かせることを嬉しく思います。」
デザイナーのトム・フィリシアは「空港での忙しい喧騒の中、旅行者の皆様のくつろぎの場所を生み出したいと考えています。空の旅におけるエレガントな旅行スタイルに敬意を払い、高貴なデザインを追及したいというデルタ航空の意図を汲んで設計します。」と述べています。
スカイデッキの建設は、デルタ航空が30億ドルを投じて進めている空港施設や機内プロダクトおよび顧客サービス向上とテクノロジー導入プロジェクトの一環です。過去2年の間にアトランタ、インディアナポリス、ロサンゼルス、ミネアポリス、ニューヨーク、フィラデルフィア、シアトルを含む計13ヶ所の空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を新規オープンもしくはリニューアルしたほか、主要空港での電源ステーション増設、完全に水平になるフルフラットベッドシートや最新機内エンターテインメントシステムの導入促進、アトランタ空港の新国際線ターミナルオープン(2012年5月)など、地上と機内の両面でサービス向上計画を進めています。
アーキテクチュアル・ダイジェスト(Architectural Digest)について
アーキテクチュアル・ダイジェストは、デザインと建築の世界的な権威として知られています。世界中の優れた住宅、ビルなどの建築物の情報に精通しており、雑誌、ウェブサイト、タブレット版サイトなどを通じて世界中の優れた住宅、ビルなどの建築物、インテリアデザイン、アート、アンティークに関する最新情報や、観光旅行や冒険旅行に関する情報を広く発信しています。
デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。昨年1年間で、デルタ航空は33もの航空業界の賞を受賞しました。この中には、ビジネストラベルニュース、トラベルウィークリー、トラベルエイジ ウェスト、レコメンドマガジン、ザ・ビートなど、出張渡航に関する主要な調査で高評価をいただきました。また、国家警備および予備隊への支援を評価され米国防長官からフリーダムアワードを受賞しています。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界59カ国、318都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2015年にかけて総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
*本リリースは1月28日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
*添付イメージ:ニューヨークJFK空港に5月オープン予定のスカイデッキ(完成予想図)
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