フリースケール、スマート・メータを改ざんから保護する新しいXtrinsicセンサを発表

PR TIMES / 2012年11月13日 12時24分

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、MEMSをベースとする新しい加速度センサ「Xtrinsic(エクストリンシック)MMA8491Q」を発表しました。超低消費電力で簡単操作のプラグ&プレイ方式を採用するこのセンサは、傾きしきい値の検出機能によりスマート・メータ・アプリケーションを物理的な改ざんから保護することができます。エネルギー効率に優れており、産業市場向けのポートフォリオを拡充する製品として、幅広いピン・ピッチ、実装状態の目視可能なリード端子、および長期の製品ライフ・サイクルに対する要求を満たします。


フリースケールの副社長兼センサ・アンド・アクチュエータ・ソリューション・ディビジョンのジェネラル・マネージャであるセイド・パランスンは、次のように述べています。「コネクテッド・ホームやスマート・グリッドの実現に伴って急速に普及したスマート・メータは、物理的な改ざんからの保護が重要な課題となっています。専用の組込み機能を備えたフリースケールの3軸加速度センサは、簡便な操作、優れた費用対効果、および超低消費電力によりこのニーズに応えます。」


Xtrinsic MMA8491Q加速度センサは、単純な構造と高度なシステム統合を必要とするアプリケーション向けに設計されており、物理的な改ざんの検出を目的とするフリースケールのシステムレベルのスマート・メータ・リファレンス・デザインの中で傾きしきい値検出の中核となる製品です(Sensor Expo 2012およびMetering Europe 2012において発表)。傾き角度が変化すると外部からメータに力が加えられたと認識し、改ざんの発生と判断して公益事業者に通知します。


Xtrinsic MMA8491Q加速度センサの設計目標は、スマート・メータにとどまらずゲーム機や家電製品のモーション検出などの正確な位置計測が必要とされる多様なアプリケーションに、高い柔軟性と実用性を提供することです。また、オフィスや工場で設備操作を監視する場合にも理想的で、e-ヘルスや携帯型のヘルス・モニタリング・システムでの利用も可能です。


Xtrinsic MMA8491Q 3軸加速度センサの特長
傾きセンシング向けのXtrinsic MMA8491Q加速度センサは、X軸、Y軸、およびZ軸方向の傾きしきい値の検出値を出力し、デバイスを低消費電力と停止のどちらのモードに設定すべきかを適切に判断して消費電力を極力削減することで、バッテリ寿命を延長します。

PR TIMES

トピックスRSS

ランキング