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米国イーライリリー社、2014年第1四半期の業績を報告

PR TIMES / 2014年5月14日 14時6分



本プレスリリースは、米国イーライリリー社が4月24日(米国現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。内容および解釈について英文オリジナルが優先されます。http://www.lilly.comをご参照ください。

イーライリリー・アンド・カンパニー(NYSE:LLY、本社:米インディアナ州インディアナポリス、以下イーライリリー社)は米国時間4月24日、2014年第1四半期の業績を発表しました。

・ 2014年第1四半期の売上は、米国外、特に日本と新興市場での好調な販売数量拡大により一部相殺されたものの、サインバルタとエビスタの米国での特許期間満了が影響し16%減
・ 2014年第1四半期の1株当たり利益(EPS)は0.68ドル(報告値)または0.70ドル(非GAAP値)
・ 2014年度はこれまでに、当社の将来の成長見通しを確固たるものにする薬事当局の判断やパイプラインの進捗、および事業開発活動が発表された
・ 2014年のEPSガイダンス幅について、報告値では2.70~2.78ドルに修正。非GAAP値は2.72~2.80ドルと確認

2014年度と2013年度の業績は報告値および非GAAP値の両方で示されています。本プレスリリースに含まれる数値は四捨五入のため合計が一致しない場合があります。報告値は一般会計原則(GAAP)に則って作成され、当該期間に計上した全ての売上および経費を含んでいます。非GAAP業績は、後述の調整表にある特定項目を除外しています。この非GAAP値は、会社の業績の潜在的傾向への追加的な洞察を提供する為のものです。イーライリリー社の2014年度の業績予測も報告値と非GAAPベースの両方で説明しています。

イーライリリー社の会長、社長兼最高経営責任者(CEO)のジョン・レックライター(John C. Lechleiter, Ph.D.)は次のように述べています。「イーライリリー社の第1四半期の業績は、最近米国においてサインバルタとエビスタの特許期間が満了したことから、予想していたとおり売上と利益が大幅に落ち込むこととなりました。業績以外では、2014年度最初の数ヵ月に、当社の将来の成長見通しを確固たるものにする薬事当局の判断、パイプラインの進捗、そして事業開発に関する一連の重要な発表が行われました。中でも特に重要なものは、米国でのCyramza(TM)の承認とノバルティス社の動物薬事業の買収です。」

*全文は弊社ホームページをご参照ください。https://www.lilly.co.jp/

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