SDGsを日常生活から考える無料のオンライン親子イベント「親子でサステナブル オンラインスクール 2020 秋」10月17日に開催決定
PR TIMES / 2020年9月23日 21時15分
株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)の提供する電気サービス「ハチドリ電力」は、CtoC体験予約サービスTABICA(たびか)を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)が開催する無料オンラインイベント「親子でサステナブル オンラインスクール 2020 秋」に登壇します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-591146-0.jpg ]
2020年8月8日に開催された「親子でサステナブル サマースクール2020」では300人以上からお申し込みを頂き、第2回開催の期待の声が多く寄せられました。それに応えるべく、当イベントの開催が決定されました。前回に引き続き、ブックオフ取締役 森葉子氏の登壇の他、新たにコミュニティMIMO TOKYO 共同代表の長谷川ミラ氏 (テラスハウスにも出演)と大嶋ジョーダン善氏、冒険家でオーシャンスパイラルの代表でもある米澤徹哉氏の登壇が決定しております。ハチドリ電力も今回初参加となります。
最近よく耳にするSDGs(=持続可能な社会実現の目標)。世界各国がSDGsの目標達成に向けて動いている中、日本でのSDGsの認知度は32.9%と、まだまだこれからの状況です。※1。。当イベントでは、親子がESD(=持続可能な開発のための教育)を通じてサステナブルについて理解を深める機会を提供します。
※1 【SDGs認知度調査 第6回報告】 https://miraimedia.asahi.com/sdgs_survey06/
■ 開催の背景 SDGs内容は「全く知らない」「ほとんど知らない」が3割以上
[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-204532-1.png ]
SDGsにおける「持続可能な開発」とは、将来の世代に負の遺産を残さず、環境の保全、経済の開発、社会の発展を調和させた社会づくりのことを指します※2。一方で、日本ではSDGsの認知がまだ広がっておらず、「SDGs」という言葉は聞いたことがあるが、内容は「全く知らない」「ほとんど知らない」という人が3割以上います※1。SDGsの20代における認知は急速に広がっているものの、世代による認知の格差も依然としてあります。2020年度には小学校、2021年度には中学校にて、学習指導要領の改訂に合わせESD教育(持続可能な開発のための教育)が始まりますが、今後、SDGs理解の世代間格差はさらに広がる可能性があります※2。まずは親子で興味を持ち、暮らしの中で私たちができること、そして次世代にどんな社会を残したいかを考える機会を提供したい、そんな想いから生まれたイベントです。
※2:持続可能な開発のための教育(ESD) https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokuren/esd/gaiyou.html
■ イベント概要
イベント名: 「親子でサステナブル オンラインスクール 2020 秋」
開催日時: 2020年10月17日(土) 10時00分~15時10分(1コンテンツにつき50分)
参加費用: 無料
参加方法: TABICA公式ウェブサイトよりお申し込み (https://tabica.jp/entry/featuring/tabica-sustainable-host/)
■ 「親子でサステナブル オンラインスクール 2020 秋」登壇者紹介
・ブックオフグループホールディングス株式会社 取締役 森 葉子氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-829165-2.jpg ]
2019年、事業活動を通して社会問題、環境問題を解決できると考えブックオフに入社。人事労務、総務、広報を担当しながら、ブックオフのリユース事業は「モノの寿命を延ばす」プラットフォームであると考え、捨てられるはずだった規格外のお花販売企画や日常の中にリユースを浸透させるため学校のキャリア教育への参加を積極的に推進。
・株式会社ボーダレス・ジャパン ハチドリ電力事業統括 小野 悠希氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-138289-3.jpg ]
社会起業家を志し、2018年にボーダレス・ジャパンに新卒入社。ミャンマーの小規模農家の所得向上のためのサービス開発や、グアテマラの貧困女性の雇用創出のためのアップサイクルアパレル事業の推進を経て、環境問題に人生をかけて取り組みたいという思いから2020年4月に自然エネルギーだけを販売するハチドリ電力を立ち上げる。
・ピープルポート株式会社 代表取締役社長 青山 明弘氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-857517-4.jpg ]
カンボジアで、内戦経験者へインタビューした事をきっかけに、ソーシャルビジネスでの戦争・紛争解決、および被害者の支援を志す。新卒で株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。日本帰国後、日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を創業。環境負荷ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコン「ZERO PC」の販売を通じて、事業の拡大を図る。
・株式会社 Jinc COO コミュニティMIMO TOKYO 共同代表 長谷川 ミラ氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-810173-5.jpg ]
2016年に『テラスハウス』ハワイ編に出演。モデル活動と並行して2017年にオールジェンダーに向けたブランド「JAMESIE(ジェイムジー)」をローンチ。現在はロンドン美大セントラル・セント・マーチンズ芸術大学休学中。オンラインコミュニティMIMOを通じて環境保護のイベントを企画や社会問題を中心にSNSで発信。
■ 「親子でサステナブル オンラインスクール 2020 秋」の特長
・各分野を代表する実践者が登壇
ブックオフコーポレーション(株)取締役 森葉子氏やハチドリ電力、長谷川ミラ氏、オーシャンスパイラル代表 米澤徹哉氏等、多様な分野の方々からオンラインでサステナブルについて学ぶイベントです(対象は小学校低学年から高学年とその保護者を想定)。
・すべての参加が無料
各登壇者はSDGs、ESD教育の社会的意義から、ボランティアで当イベントに登壇してくれています。そのため、すべての提供コンテンツは親子無料で参加可能です。
・SDGsについて親子で理解を深める
各登壇者が子供にわかりやすく、大人にも興味深い授業をオンラインで提供してくれます。週末に家族とSDGsを学び、その日から自分たちができることを発見できる機会を提供します。
■ 「親子でサステナブル オンラインスクール」前回参加者の声
「子どもだけでなく大人も楽しめる内容で、すごくわかりやすく勉強になりました!!︎子どもたちが疑問に感じる視点が大人にはなかなかない視点で、子どもから気づかせてもらえることもたくさんありました。環境問題を知れば知るほど、周りにどんな風に伝えていくべきかと悩むことも多々ありますが、今回の授業を受けてみなさんがポジティブで、すごく興味を惹かれる伝え方だったことが、とても印象的でした。優しくてステキな時間を、ありがとうございました。」
「想像していたよりも充実した内容でした。子供たちは学校等でSDGsについて学んだことがあり、ある程度の知識は持っているため、退屈かなぁ?と思いましたが、興味深く見ていました。Zoomのチャットに入れたコメントを取り上げていただけたのも、一方通行の講義ではなく参加した感じがあり、楽しめたようです。私も良くは知らなかったことが多々あり、学ばせていただきました。ボランティアでこのような有意義なイベントを開催していただいて、感謝です。ありがとうございました。」
「ロックダウン中のオーストラリアに住んでおります。子供と一緒にオンラインで日本のイベントに参加でき良い体験となりました。是非また開催して欲しいです。」
■ TABICA事業部 イベント担当 尾浜 あづさ コメント
[画像7: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-435003-6.jpg ]
8月に開催された初回イベントでは、斬新なアイディアやこどもならではの視点からの発見が生まれ、多くの発言
や質問が飛び交いました。大人の参加者は、堂々と自分の意見を述べる姿をとても頼もしいと感じたのではないでしょうか。
イベント終了後、学んだことをさっそく実行に移したと参加者から連絡をいただき「サステナブルな取り組みがなぜ必要か?」「どのようなアクションで解決するか?」を具体的な形で伝えられた達成感がありました。
今回は、前回の人気授業に加え、新しい先生をお招きしてプログラムを充実させます。さらにTABICAが自然や生き物の大切さを考えるきっかけになれば嬉しいです。
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-212875-7.jpg ]
特徴その1.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。 活動報告により支援者は団体の活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その2.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
自然電力株式会社との取次契約により、非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その3.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
[画像9: https://prtimes.jp/i/21621/75/resize/d21621-75-775537-8.png ]
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<ガイアックス会社概要>
会社名:株式会社ガイアックス
設立:1999年3月
本社:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
資本金:1億円
代表者:代表執行役社長 上田 祐司
▼ガイアックス公式サイト
https://www.gaiax.co.jp/
▼TABICAサイト
https://tabica.jp/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【公式パートナー制度を開始】ソーシャルグッドなクラウドファンディング「For Good」が、累計支援総額10億円を突破!
PR TIMES / 2024年9月19日 14時30分
-
For Good、クラウドファンディングの安全性をさらに強化するために「3Dセキュア2.0」を導入。
PR TIMES / 2024年9月12日 14時15分
-
仙台・東北の社会起業家伴走支援プログラム「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER」採択者決定!9月20日(金)にキックオフイベントを開催
PR TIMES / 2024年9月11日 14時15分
-
無料オンラインセミナー「花き産業のSDGs~国内外での取り組み動向」を9/27に開催
PR TIMES / 2024年8月27日 16時15分
-
For Good、クラウドファンディング実行者のピッチイベントを9月4日(水)に初開催~Social Action PITCH
PR TIMES / 2024年8月23日 18時40分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
26時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
-
5人口はどんどん減っていくのにタワマンは増え続ける…日本各地で進む「再開発ラッシュ」の知られざる大問題
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください