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「時計愛好家のための究極の時計」として、スイス時計ブランド「ローマン・ゴティエ」が「インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデル」を発表

PR TIMES / 2019年6月7日 12時40分

スイス高級時計産業の聖地ジュウ渓谷で作られる年産わずか60本の時計ブランド

インサイトマイクロローターシリーズは2017年の発売以来、18Kレッドゴールド、プラチナ、チタンのモデルが発売されましたが、今回、初の18Kホワイトゴールドモデルが限定モデルとして登場。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-193856-0.jpg ]

ゴールドプレートの施された「地板」と、パラジウム処理された「受け(ブリッジ)」が、18Kホワイトゴールドケースに収められたこの三針時計は、スイス時計の伝統に精通した時計愛好家のために作られたモデルと言えるでしょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-282612-1.jpg ]

ローマン・ゴティエ自身が、ゼロから設計した自社製自動巻きムーブメントは、22Kゴールド製の両方向回転式マイクロローターを搭載しています。2つの「受け(ブリッジ)」の間を回転するマイクロローターは、文字盤側、ケースバック側双方からご覧いただけます。ルビーベアリングを使用し、摩擦を最小限にし、耐摩耗性に優れているため、その動きは滑らかであり、音を立てません。また、直列に配置された2つの香箱を、効率よく巻き上げます。フルに巻き上げた状態で80時間のロングパワーリザーブを有します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-342665-2.jpg ]

12時位置のオフセンターの文字盤が、時・分針、文字盤中央がスモールセコンドです。6時位置にはてんぷ、9時位置には両方向巻きのマイクロローターが配されています。4.5Nローズゴールドプレートが施された「地板」は、ハンドフロスティングによる仕上げがなされています。金色の地板のマット仕上げは、パラジウム処理された「受け(ブリッジ)」のヘアライン仕上げを視覚的に浮き立たせます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-904852-3.jpg ]

ケースバックはシースルーバックを採用。マイクロローターから輪列、てんぷに至るまでの「トルクを伝達する一連の構造」や、妥協なく仕上げられたそれぞれのパーツをご覧ください。ケースバック側から見える「受け(ブリッジ)」は地板同様、4.5Nローズゴールドプレートが施されています。その「受け」を、ローマン・ゴティエの特徴である「S字の溝の入ったネジ頭」を持つネジがしっかりと固定されています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-208033-4.jpg ]

39.5mmケースは、着けやすいサイズ感です。ケース側面は曲線を描きベゼルと出会います。また、手首の動きを妨げないよう、リューズは2時位置に配されています。そして風防のボンベサファイアクリスタルにつけられた傾斜は、オフセンターに配された時・分の文字盤の上(ゴティエの考える文字盤の中心)で一番高くなるように設計されています。

ゴティエはこう締めくくります。「ホワイトゴールドのケース、ムーブメントの金色のマット仕上げは、私が思うに、時計作りにおける伝統的な組み合わせであり、愛好家の方々にもご満足いただけると思っております。」

インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデルは18Kホワイトゴールド製ケースの30本限定モデル(文字盤3種×各10本)です。


■自社製自動巻きムーブメント

[画像6: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-107854-5.jpg ]

インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデルのムーブメントはスイス・ジュウ渓谷にあるローマン・ゴティエのマニュファクチュールにて、設計から開発、製造、装飾、組み立て、そして調整までが行われています。ゴティエは、この時計を鑑賞する人々が、その壮観な構造と洗練された仕上げを瞬時に堪能することができるよう、インサイトマイクロローターのムーブメントの視認性をできる限り高めました。この作品が「インサイト(洞察力)」と名を有する理由はそこにあります。

両方向回転式のマイクロローターは、逆転歯車によって実現しています。マイクロローターの回転方向が変わる際、逆転歯車の歯が逆に噛み合うよう働きかけられ、逆方向にもスライドするようになっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-898798-6.jpg ]


ゴティエは、ルビーベアリングにそれぞれ取り付けられた2つの「受け(ブリッジ)」の間を、マイクロローターが回転するよう設計しました。金属対金属の接触を避けることは時計作りにおける原則なので、金属対ルビーとなるようにしたのです。ルビーは摩擦係数が低いのに対し耐摩耗性に優れるため、この装置では例えば雑音や摩耗をもたらす恐れのある金属製ボールベアリングではなく、滑らかかつ音を出さないマイクロローター回転を実現する、この赤い石を採用しました。

このマイクロローターの相対的重量を考慮し、下部からの1 つの「受け(ブリッジ)」の支えしか無いフライングローターの採用は避けました。その代わりとして、上部および下部から2つの「受け(ブリッジ)」にサンドイッチのように挟まれた、より安定性の高いマイクロローターを設計しました。


■インサイトマイクロローター ホワイトゴールド限定モデル詳細


[画像8: https://prtimes.jp/i/22079/75/resize/d22079-75-754979-7.png ]

〈特別仕様 および 限定数〉
18Kホワイトゴールドケース
4.5Nローズゴールド、パラジウム、ロジウム処理の施されたムーブメント

・グランフーホワイトエナメル製ダイアル(18Kゴールド製のベース)に青焼き針:10本
・グランフーブラックエナメル製ダイアル(18Kゴールド製ベース)に18Kホワイトゴールド製針:10本
・グランフーブルーエナメル製ダイアル(18Kゴールド製ベース)に18Kホワイトゴールド製針:10本

〈機能 および 表示〉
オフセンター時表示、 分・スモールセコンド表示、自社製自動巻ムーブメント、 22Kゴールド製両方向回転マイクロローター、 80時間パワーリザーブを実現するダブルバレル

文字盤 および 針
グランフーエナメル製ダイアル(18Kゴールド製のベース)、 18Kホワイトゴールド製 または 青焼き針(エディションによる)

ムーブメントおよび仕上げ
サイズ:32.1mm × 6.8mm
パワーリザーブ:80時間
石数:33
部品数:206
振動数:毎時28,800回/4Hz
部品の素材:22Kゴールド製マイクロローター、 スティール、 ステンレススチール、 ベリリウム銅、 真鍮、 洋銀
仕上げ:オートオルロジュリレベルの手仕上げ

ケース
素材:18Kホワイトゴールド
サイズ:39.5mm × 12.9mm (最も高い位置)
防水性:50m/5気圧
風防ガラスおよびディスプレイバック:内側にも反射防止加工をしたサファイアクリスタル
2時位置に巻き上げおよび時刻調整用リューズ

ストラップ および バックル
スイスにて手縫いされたブラウンアリゲーターストラップ
18Kホワイトゴールド製ピンバックル
(Dバックル注文可)

価格:9,700,000円(税抜)

発売中


■ローマン・ゴティエ正規販売店
タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋
(インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデル展示中)
Tel:03-3211-4111
http://watch.takashimaya.co.jp/?site=tokyo

カミネ旧居留地店
Tel:078-325-0088
http://www.kamine.co.jp/shop/maison/


本リリースに関する問い合わせ先
ローマン・ゴティエ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669

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