生成AIの活用支援を通じて企業変革を実現するグラファー、「第3回 飲食業界イノベーションWeek 東京」へ出展
PR TIMES / 2024年11月12日 13時40分
~来場者には「飲食・食品業界の生成AI活用事例50選」をプレゼント~
生成AI活用による企業変革を実現する株式会社グラファー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地、以下「当社」)は、2024年11月20日(水)~22日(金)に幕張メッセで開催される「第3回 飲食業界イノベーションWeek 東京」に出展します。
当社ブースでは、飲食・食品業界における業務効率化や人手不足解消を支援する生成AIソリューションを紹介します。特に、食品卸大手の国分グループなどに導入されている「Graffer AI Studio」のデモンストレーションをご覧いただけます。また、5秒で50個のPOP案を生成したり、売上データを分析して施策を検討したりする具体的な活用事例も紹介します。
「Graffer AI Solution」サービスサイト:https://graffer-aistudio.jp
「Graffer AI Solution」へのお問い合わせ先:https://graffer-aistudio.jp/contact
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38525/75/38525-75-f242a6553a1d1d7f8dbc67902c2320b5-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
飲食業界は、人手不足や業務効率化などの重要な課題に直面しています。帝国データバンクの調査(*1)によると、飲食店での人手不足は正社員で64.9%、非正規社員で76.3%に達しており、業界全体での人材不足が深刻化しています。また、厚生労働省のデータ(*2)では、飲食店で働く従業員の2024年1月における有効求人倍率は約2.89倍で、全職種平均の1.21倍を大きく上回っています。こうした状況の中、業務効率化と売上向上を目指し、生成AIの導入が注目されています。
しかし、多くの企業が生成AIの具体的な活用方法に悩んでいます。売上高500億円以上の企業に在籍する従業員912名を対象として実施した調査(*3)では、小売・飲食・飲料業界での生成AIの活用推進度が相対的に低いことが明らかになっています。その要因として、適切なユースケースの設定が難しいことが挙げられています。実際、当社も、飲食・食品業界のお客さまから「実際の業務に適した活用方法がわからない」「まだ、活用方法を模索している最中」といったご相談を多くいただいています。
当社は2023年4月から、「Graffer AI Solution」を通じて生成AI活用の支援を行い、企業の変革を支援してまいりました。生成AI活用の伴走支援や生成AIに関する研修・人材育成、企業向け生成AI活用プラットフォーム「Graffer AI Studio」の提供など、企業の全社員が日常的に業務において生成AIを活用していくために欠かせないソリューションを包括的に提供しています。「Graffer AI Studio」は、キリンホールディングスや国分グループなどでの導入実績があります。これらのノウハウを基に、飲食・食品業界全体での生成AI活用を推進し、人手不足の解消や業務効率化に貢献してまいります。
当社ブースでは、飲食・食品業界での業務効率化や人手不足解消を支援する「Graffer AI Studio」のデモや具体的な活用事例を紹介します。「業務効率化や人手不足解消をしたい」「生成AIを活用できるイメージが持てない」「生成AIに関する情報を自社内だけで更新し続けることが難しい」などといった課題を抱える企業のみなさまは、ぜひお越しください。
(*1)帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2022年10月)」
(*2)厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」
(*3)PwCコンサルティング合同会社「生成AIに関する実態調査2024 春」
展示会の当社ブースについて
当社ブースでは、以下のような生成AIを用いたソリューションを体験いただけます。
1. POP案の作成
・5秒で50個のPOP案を生成します。新しい訴求内容の発見や検討時間の短縮が期待できます。また、販促施策のアイデア出しを行うことも可能です。
2. メニュー・マニュアル翻訳
・文脈を考慮した翻訳が可能です。例えば、メニュー名をそのまま翻訳するだけでなく、商品の紹介文を付け加え、魅力的に伝えることができます。
3. 求人原稿作成
・100件の求人原稿を10秒で作成することが可能です。店舗ごとに魅力的な求人を掲載できるため応募数アップが期待できます。さらに、業務時間の大幅な短縮により、採用活動の効率化を実現します。
4. エクセルデータ分析
・簡単な操作で、POSの売上データやキャンペーン結果のデータを分析します。
5. 画像から商品紹介文の作成
・商品画像と数点のポイントを書くだけで、ECサイトや広告に載せる紹介文を10秒で作成します。
また、来場者には「飲食・食品業界の生成AI活用事例50選」を配布し、具体的な生成AI活用のヒントを提供します。
展示会の概要
展示会名:第3回 飲食業界イノベーションWeek [東京]
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬 2-1)
会期:2024年11月20日(水)~22日(金) 各日 10:00~17:00
ブース番号:12-1(最寄り:3ホール)
主催:RX Japan 株式会社
来場者バッジ登録フォーム(無料):
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1177884334474149-IRF
※展示会への入場には、来場登録(無料)が必要です。上記よりご登録ください。
「Graffer AI Solution 」について
当社は、生成AIの活用支援を通じて企業変革を実現する「Graffer AI Solution」を手掛けています。生成AI活用の伴走支援、生成AIに関する研修・人材育成、生成AIの活用を推進するプロダクト「Graffer AI Studio」の提供など、業務において生成AIを活用していくために欠かせないソリューションを包括的に提供しています。それぞれの企業ごとに様々なサービスを組み合わせて提案し、企業の新たな価値創出に貢献します。
URL:https://graffer-aistudio.jp/
「Graffer AI Studio」について
「Graffer AI Studio」は生成AIの活用を推進するプロダクトです。200を超える行政機関での導入実績、ISMS認証及びプライバシーマークを有する環境において、生成AIの安全な活用を考える大企業を支援します。「Graffer AI Studio」には汎用的に活用しやすいチャットサービスに加えて、プロンプト不要で活用できる「タスクライブラリ」、チャットで高度な活用ができるデータ分析機能、社内データのみを基にした情報検索ができる「ナレッジベース」を提供しており、企業はこれらのサービスを通じて、業務改善や自社の競争力強化につなげることができます。生成AIの業務活用を目指す企業を支援するために、活用領域の選定や洗い出し、社内の人材育成を目的とした研修やサポートも提供しています。
URL:https://graffer-aistudio.jp/products
<導入実績>
株式会社ニチイ学館、TOPPANグループ、株式会社かんぽ生命保険、東邦ガス株式会社、チェンジグループ、国分グループ本社株式会社などの大企業や洲本市などの自治体、近畿大学や中京大学などの学校法人に導入されています。
株式会社グラファーについて
グラファーは、「プロダクトの力で 行動を変え 社会を変える」をミッションに掲げ、社会が直面する課題の最前線で、企業・行政機関における業務のデジタル変革を手掛けるスタートアップ企業です。生成AIの活用支援を通じて企業変革を実現する「Graffer AI Solution」や、市民と行政職員の利便性を追求したデジタル行政プラットフォームを提供しています。行政デジタルプラットフォームは全国200以上の自治体が導入しており、政令指定都市での導入率は70%です。2021年10月には経済産業省が主導するスタートアップ支援プログラムである「J-Startup2021」に選定されました。
企業情報
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷1-5-8
代表者:石井 大地
設立:2017年7月18日
資本金:1,544,977,927円(資本準備金含む)
URL:https://graffer.jp
報道に関するお問い合わせ先:pr@graffer.jp
本リリースの元記事
https://graffer.jp/news/6103
本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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