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イタリアン・パフォーマンスとジャパニーズ・ストリートカルチャーの融合 マセラティ、藤原ヒロシ氏とのコラボレーションを発表

PR TIMES / 2021年5月13日 19時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/49127/75/resize/d49127-75-560494-0.jpg ]

モデナ発- マセラティのもつ革新性、デザイン、情熱は、アートやポップカルチャーの世界へと導かれました。マセラティは、世界的に有名なクリエイターであり、ストリート文化を牽引してきた、フラグメントデザインを率いる藤原ヒロシ氏との新たなコラボレーションを発表します。

藤原ヒロシ氏は、フラグメントデザインを通じて、これまでに世界中のアーティストとコラボレーションを実現してきました。そして今回のコラボレーションによって実現するのは、単なるクリエイティブな共作ではなく、フラグメントデザインとマセラティという異なるふたつが互いに入り込んだ結果生まれた、2つのアイコンの融合ともいえる作品です。マセラティは、このユニークなコラボレーションによって、これまでの常識を覆す一方、藤原ヒロシ氏は、マセラティのキャラクターをストリート・カルチャー・スタイルのレンズを通して翻訳することで、芸術的に新たな解釈を与えました。

マセラティのCMOであるパオロ・トゥビトは今回のコラボレーションにあたって、次のように述べています。「ブランドの新時代の幕開けとともに、マセラティは異端な存在であるということを改めて印象付けました。このモデルでは自らのルールを破り、インターナショナルかつコンテンポラリーな空気感を纏っています。マセラティは本質的に革新的であり、情熱によって動かされ、ユニークなデザインという特徴を持っています。だからこそクルマとは異なる世界からのインスピレーションを受け入れることにも寛容であり、藤原ヒロシ氏とのコラボレーションでは、私たちの明らかな変化、真のユニークさを持つ存在であることを証明します」。

藤原ヒロシ氏は次のように語っています。「マセラティの本拠地であるイタリアのモデナを訪れたとき、ブランドの伝統に非常に惹きつけられ、特にマセラティ車のフロントグリルが長年にわたって進化してきたことにとても感銘を受けました。デザインセンターでは、さまざまなスケッチや素材、スタイルスタディ、細部へのこだわりに魅了されました。私は長い間クルマに夢中でした。クルマとのコラボレーションを行うのは初めてですが、そのパートナーがマセラティであることをとても嬉しく思っています」。

日本人クリエイターとトライデントブランドの創造的な旅は、藤原ヒロシ氏がマセラティの故郷であるモデナ、そして現在と未来のマセラティモデルがすべてデザインされているデザインセンター チェントロ・スティーレ・マセラティを訪れたことから始まりました。そこでは、藤原ヒロシ氏が自身の目でマセラティの進化を観察し、ユニークで象徴的なデザイン、色や素材に関する徹底したこだわり、物語を呼び起こすアーティスティックなディテール、そして最先端のエンジニアリング・イノベーションを発見し、インスパイアされました。マセラティの歴史を構成する様々な要素を解釈して、Fragment x Maseratiが生まれたのです。マセラティの輝かしいスポーツカーモデルの系譜に、藤原ヒロシ氏が独特のヒネリを加え、ふたつのブランドから新たなビジョンが生まれました。

マセラティと藤原ヒロシ氏のパートナーシップにより、マセラティ ギブリ ハイブリッドをベースにしたリミテッドエディションが間もなく実現します。

このリミテッドエディションの公式発表は、2021年6月24日に東京で行われます。

https://www.maserati.com/international/en/models/fragment-design-x-maserati
https://www.maserati.com/jp/ja/models/fragment-design-x-maserati

[画像2: https://prtimes.jp/i/49127/75/resize/d49127-75-210175-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/49127/75/resize/d49127-75-425504-2.jpg ]

Maserati S.p.A.
マセラティは、並外れた個性で全車種において一目で認識される唯一無二の車を生産しています。マセラティは、そのスタイル、テクノロジー、そして、もって生まれた高級感により、高度な要求をする目の肥えた人々を魅了し、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきました。成功を収めた車の伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70か国以上の市場で販売されています。現在のラインアップは、旗艦車のクアトロポルテ、スポーツセダンのギブリ、そしてマセラティ初のSUVレヴァンテであり、すべてのモデルに最高品質素材の使用し、卓越した技術を兼ね備えていることが特徴です。ギブリとレヴァンテには、トライデントブランド初の電気自動車であるハイブリッドバージョンも用意されています。V6とV8のガソリンエンジン、4気筒のハイブリッドエンジンを搭載し、後輪駆動と4輪駆動を備える充実したラインアップとなっています。パワフルな580ps V8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成されるトロフェオコレクションは、性能面においてトライデントブランドのDNAをさらに体現しています。最高級のスーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーを採用しています。現在、マセラティ製品は3つの工場で生産されています。ギブリとクアトロポルテはグルグリアスコ(トリノ)にあるアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて。MC20は、モデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場で生産されています。

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