探究学習の「評価」について考える中高教員向けセミナーを5月28日(火)に開催
PR TIMES / 2024年5月11日 17時40分
東京学芸大学・准教授の登本洋子先生に、探究学習の評価をテーマにお話いただきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/75/56626-75-4c8295af3d796198b35773b393aebb58-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する株式会社Inspire High(本社:東京都千代田区、代表:杉浦太一)は、探究学習の「評価」をテーマにした中高教員向けのオンラインセミナーを5/28(火)に開催します。
■セミナー内容
各校で探究学習が推進される中、「探究の評価」についてお悩みの先生の声をよく耳にします。生徒が自身の成長を実感し、学びを次のステージに進めるために、どのように評価や振り返りを行っていけばよいでしょうか。
本セミナーでは『改訂版 学びの技 14歳からの探究・論文・プレゼンテーション』の著者である、東京学芸大学・准教授の登本 洋子先生をお招きして、探究学習の評価における重要な考え方や実践例などについてお話しいただきます。
探究学習の評価はそもそも何のために実施するのか、改めてその意義について考え、実践に活かすヒントをお持ち帰りいただく場となりますので、ぜひご参加ください。
▼参加お申込みはこちらから(無料・オンライン)
https://bit.ly/4bwqtgU
■開催概要
・日時
2024年5月28日(火)16:00-17:00(※途中入場/退出可)
・実施形式
オンライン(Zoom)開催、参加無料
・申込み方法
以下フォームより申込み
https://bit.ly/4bwqtgU
・申込み期限
2024年5月28日(火)12:00まで
・参加対象
中学・高校の教員や管理職の方、教育委員会の方
▼こんな先生におすすめ
・探究学習の評価について、実践のヒントを得たい
・生徒へのフィードバックや振り返りに課題を感じている
・改めて「探究の評価」の意義について考えたい
※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。
■登壇者
東京学芸大学・准教授 登本 洋子先生
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/75/56626-75-a82768429fd8d9f776b757b58930fabf-840x1119.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京学芸大学・准教授。玉川学園高学年(中3~高3)情報科教諭、桐蔭学園中等教育学校/高等学校情報科教諭・探究統括主任を経て現職。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了、博士(情報科学)。著書に『改訂版 学びの技 14歳からの探究・論文・プレゼンテーション』(玉川大学出版部)など。文部科学省 高等学校情報『情報I』授業・研修用コンテンツ「情報Iを学ぶ魅力、楽しさを伝えたい!」ほか、学校DX戦略アドバイザー。
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/75/56626-75-939e43f46ff5d2e3b5f02784ff5cb7cb-2402x1352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。
紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pIbYXKQ3sUQ ]
学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contactWEBサイト
https://www.inspirehigh.com/会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
公式サイト:https://www.inspirehigh.com/
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