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Datadog、re:InventでAI/MLおよびAWSに対する高度なモニタリング機能に焦点を当て紹介

PR TIMES / 2024年12月3日 11時45分

AppFolio、Cash App、andsafeなどの企業がDatadogを利用してAWS環境をモニタリング



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77474/75/77474-75-c24fd0b0823f17cd55df0172a6c0e68d-2500x1309.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ラスベガス-- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog, Inc. (NASDAQ: DDOG)は本日、AWS re:Inventにて、Amazon Web Services(AWS)のモニタリング製品ポートフォリオへの継続的な投資を行っていることを改めて強調しました。この製品ポートフォリオは、AI/MLアプリケーションやサーバーレス、コンテナ化された環境など、お客様の技術スタックのあらゆる側面を網羅しています。AppFolio、andsafe、Asana、Maersk、Cash App、Sweetgreen、The PlayStation Network、Twilioなどの企業は、Datadogと100以上のユニークなインテグレーションを通じてAWSサービスをモニタリングするためにDatadogを利用しています。

Datadogの最高製品責任者であるYanbing Liは次のように述べています。
「私たちは、企業規模のオブザーバビリティの実現のためにDatadogに信頼を寄せる企業が加速度的に増え続けていることを目の当たりにしています。AI/ML、クラウド移行、サーバーレス、コンテナといったトレンド、そしてこれらすべての領域におけるリソースのモニタリングと最適化の必要性が、LLMの利用状況、インフラのパフォーマンス、クラウドコストを詳しく把握しようとする企業を後押しし、この成長を加速させています。」

Datadogは現在、AI/MLサービスを含む100以上のユニークなAWSサービスインテグレーションを提供しています。
- AWS TrainiumとAWS Inferentia MLチップのモニタリングにより、お客様はモデルのパフォーマンスとリソース効率を最適化し、サービスの中断を防止し、MLワークロードの成長に合わせてインフラストラクチャーを拡張することができます。
- Amazon Qにより、開発者が AWS 管理コンソール内で自然言語を使用して、Datadog で簡単にクエリを実行したり、操作したりすることができます。
- Amazon Bedrock により、チームはAIモデルのFM使用量、APIパフォーマンス、エラー率をランタイムメトリクスとログでモニタリングすることができます。
- Amazon SageMakerにより、データサイエンティストやエンジニアがAmazon SageMakerのメトリクスを収集、可視化、アラートできるようになることで、問題を迅速に特定し、MLエンドポイントやジョブのパフォーマンスを向上させる機会を特定することができます。


AppFolioの製品担当バイスプレジデントであるKyle Triplett氏は次のように述べています。
「Datadog LLM Observabilityは、当社のチームが生成AIアプリケーションの使用状況やパフォーマンスを理解し、デバッグ、評価するために役立っています。このソリューションにより、ネガティブなやりとりやパフォーマンスの低下を防ぐためのレスポンス品質のモニタリングなど、現実的な問題に対処しながら、エンドユーザーに満足のいく体験を提供できるようになりました。」

Cash Appの機械学習エンジニアリングマネージャーであるJames Adams氏は次のように述べています。
「私たちはさまざまなホスト型ソリューションを検討し、直面していたすべての問題をSageMakerによって解決できることが分かりました。そこで、いくつかの負荷テストを行ったところ、想定されるトラフィックに耐えることができました。Datadogでは、SageMakerを含む、私たちが頻繁に使用しているAI統合機能がすべて揃っています。」

andsafeのシニアクラウドソリューションエンジニアであるMarcel Drechsler氏は次のように述べています。
「当社では、創業以来ずっとAmazon Web Servicesで管理を一本化してきました。当社のインフラはAmazon EKS上で稼働するマイクロサービスをベースとしています。リソース消費をモニタリングするために、Datadogのコンテナモニタリングツールを利用しています。その結果、リソース消費を削減し、プロセスを大幅に高速化することができました。」

DatadogがAWS環境のあらゆるレイヤーのモニタリングをどのように支援するかについてはこちらをご覧ください。
12月2日から6日までラスベガスで開催されるAWS re:Invent に参加される方は、ブース#832と#1728にぜひお立ち寄りください。
また、DatadogはAWS re:Inventで発表された内容を総括するウェビナーを開催します。こちらからお申し込みください。

Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。
Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年5月8日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。

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