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「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に参画しました

PR TIMES / 2024年10月29日 17時45分



みずほリース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村昭)は、日本経済団体連合会と経団連自然保護協議会が策定した「経団連生物多様性宣言・行動指針」の趣旨に賛同し、「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に参画しましたのでお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85927/75/85927-75-e49f9528fd9f4c2090c84d6391a72cc0-517x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生物多様性については、昨年、TNFD※1(自然関連財務情報開示タスクフォース)フレームワークの最終提言がまとまったこともあり、国際的に関心が高まっております。また、わが国においても、ネイチャーポジティブ※2に対する企業の動きは今後一層活発化することが予想されます。

こうしたなか、当社は、本年よりパートナー企業との協業により有機農業生産者向けに農機のサブスクリプションサービスの提供を開始しました。有機農業は、化学肥料や農薬を使用しないことから生物多様性保全効果が期待され、わが国でも普及が推進されています。
https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/news/news2290100528575749915/main/0/link/240603.pdf

当社グループは、「サステナブルな社会のクリエイター」をVisionに掲げ、また、中期経営計画2025において、金融の枠を超えた新たな価値を創出するマルチプラットフォーマーへの進化を標榜しております。今後も、ネイチャーポジティブの実現に向け、当社グループとして生物多様性・自然資本の保全・再興に貢献する事業活動の推進に努めてまいります。

※1企業が自然資本や生物多様性に関するリスクや機会等を適切に評価し、投資家等に開示するための国際的な枠組み
※2生物多様性の損失を止めて反転させるという概念

■経団連生物多様性宣言イニシアチブ http://www.keidanren-biodiversity.jp/
■経団連生物多様性宣言・行動指針https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/082_honbun.html


【お問い合わせ先】
みずほリース株式会社 経営企画部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2番6号
TEL 03-5253-6540

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