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イオン幕張新都心店従業員約1,000人が 開店に先駆けて「認知症サポーター養成講座」を受講

PR TIMES / 2013年11月7日 11時32分

「イオン幕張新都心店」の従業員約1,000人は11月10日(日)、12月の開店にむけ、認知症のお客さまにも快適に買い物をお楽しみいただける店舗をめざして「認知症サポーター養成講座」を受講します。これにより、国内最大規模となる延べ約38,000人の従業員が認知症サポーター(受講者)となります。

イオンは2007年より、厚生労働省とNPO法人「地域ケア政策ネットワーク」が協働で推進している認知症の取り組み※に参画してきました。以来、従業員向けにこの講座を開き、認知症サポーター(受講者)の養成や講座の講師(企業内キャラバン・メイト)の育成をはかってきました。

各店舗が地域包括支援センター等の地方行政と常時連携をすることに加えて、従業員が認知症に関する理解を深め、ホスピタリティ溢れる行動を率先することにより、お客さまに安心して買い物を楽しんでいただける環境を整えています。

今回の「認知症サポーター養成講座」では、千葉県を活動拠点にする支援団体の方に講師を務めていただきます。また、イオンが「地域ケア政策ネットワーク」とともに制作した小売業に特化したテキスト「認知症サポーター養成講座スーパーマーケット編」を活用し、ロール・プレイングでの講習も行う予定です。

イオンは、今後も認知症の方やご家族をサポートする取り組みを拡大し、地方行政や地域の皆さまとともに安心して暮らせるまちづくりを目指してまいります。


※“認知症になっても安心して暮らせるまちを目指す”ため、厚生労働省とNPO法人「地域ケア政策ネットワーク」が協働して、「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」キャンペーンを2005年より開始しました。「認知症サポーター100万人キャラバン」などの取り組みにより、認知症を正しく理解するための講座(「認知症サポーター養成講座」)を開催し、受講者(サポーター)を養成しています。


<イオン幕張新都心店の「認知症サポーター養成講座」概要(予定)>

1. 日時:2013年11月10日(日)16:15~17:15
2.場所:幕張国際研修センター(旧OVTA)4Fシンポジウムホール (千葉市美浜区ひびの1-1)
3.講座内容:認知症の症状理解、認知症サポーターの役割、認知症の方への接し方など
4.受講者:イオンリテール株式会社 イオン幕張新都心店従業員約1,000人

以上

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