中島梓名義で書かれた栗本薫の“幻の未発表原稿”を発見! 私小説「ラザロの旅」、電子全集に初収録!

PR TIMES / 2018年7月11日 10時1分

『栗本薫・中島梓 傑作電子全集』第9巻に収録、7月13日配信開始



[画像: https://prtimes.jp/i/13640/76/resize/d13640-76-857436-0.jpg ]


このたび小学館は、2009年に世を去った作家・栗本薫が、評論家としてのペンネーム中島梓で執筆した未発表の《私小説》「ラザロの旅」の自筆原稿を発見、現在配信中の『栗本薫・中島梓 傑作電子全集』の第9巻【エッセイ】に収録することとなりました。2018年7月13日より配信開始いたします。


「ラザロの旅」とは?

■作家・栗本薫が、小説以外の執筆活動やテレビ出演、音楽活動などにおいて、半ば本名として使っていた「中島梓」の名義で書かれた私小説である。中島梓名義の私小説は「弥勒」(本巻収録)が知られているが、本作はそれ以前に書かれた未発表作品。

■平岡篤頼との対談「攻撃的感性に賭けて」(「早稲田文学」1979年6月号)において、出版社に持ち込み没になったことを明かしているが、タイトルなどの一切が不明であった。

■今回発見された「ラザロの旅」は『ぼくらの時代』の江戸川乱歩賞受賞前の1978年4月から5月にかけて執筆され、重度の知的障害であった実弟をめぐる懊悩や、当時まだ駆け出しの評論家であった著者の焦燥と葛藤などが赤裸々に描かれている。もし世に出ていれば、彼女の小説家としての軌跡を変えていたかもしれない、知られざる一篇である。

■高校時代、文芸部部長として部誌に発表した「鎌倉殿の妻」(未単行本作品)も同時収録。


※栗本薫・中島梓 傑作電子全集特設サイト
http://pdmagazine.jp/kurimoto-nakajima-zensyu/

□価格…
1巻1,600円(税別)
□配信日…
毎月第2金曜日
□対象端末…
電子書籍専用端末、スマートフォン、タブレット端末、PC。
□販売サイト…
主要な電子書店


栗本薫・中島梓 傑作電子全集 各巻の配信予定

■第1回配信
第1巻【伊集院大介I】(2017/12/8配信)

■第2回配信  
第2巻【真夜中の天使】(2018/1/12配信)

■第3回配信  
第3巻【ぼくらの時代】(2018/2/9配信)

■第4回配信  
第4巻【SFI】(2018/3/9配信)

■第5回配信  
第5巻【新・魔界水滸伝】(2018/4/13、2巻同時配信)
第6巻【白銀の神話】

■第6回配信  
第7巻【朝日のあたる家】(2018/5/11配信)

■第7回配信  
第8巻【伊集院大介II】(2018/6/8配信)

■第8回配信  
第9巻【エッセイ】(2018/7/13配信)

■第9回配信  
第10巻【SFII】(2018/8/10配信)

■第10回配信
第11巻【終わりのないラブソングI】(2018/9/14、2巻同時配信)
第12巻【終わりのないラブソングII】

■第11回配信
第13巻【ハード・ボイルド】(2018/10/12配信)

■第12回配信
第14巻【六道ヶ辻I】(2018/11/9、2巻同時配信)
第15巻【六道ヶ辻II】

■第13回配信
第16巻【伊集院大介III】(2018/12/14配信)

■第14回配信
第17巻【JUNEI】(2019/1/11配信)

■第15回配信
第18巻【ミステリー】(2019/2/8配信)

■第16回配信
第19巻【伝奇&時代小説I】(2019/3/8配信)

■第17回配信
第20巻【評論I】(2019/4/12、2巻同時配信)
第21巻【評論II】

■第18回配信
第22巻【伊集院大介IV】(2019/5/10、2巻同時配信)
第23巻【伊集院大介V】

■第19回配信
第24巻【SFIII】(2019/6/14、2巻同時配信)
第25巻【SFIV】

■第20回配信
第26巻【伝奇&時代小説II】(2019/7/12配信)

■第21回配信
第27巻【ホラー】(2019/8/9配信)

■第22回配信 
第28巻【JUNEII】(2019/9/13配信)

■第23回配信 
第29巻【伊集院大介VI】(2019/10/11配信)

■第24回配信
第30巻【脚本集】(2019/11/8配信)

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