LayerX インボイス、勘定奉行クラウドとAPI連携を開始
PR TIMES / 2021年8月26日 18時15分
ー 仕訳データ連携、各種マスタデータの取り込みがAPIで自動化ー
テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典 以下 当社)は、クラウドでの請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」において、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する、財務会計システム「勘定奉行クラウド」とのAPI連携を開始しました。
本連携により、「LayerX インボイス」を「勘定奉行クラウド」と連携して利用される事業者様は、1.「LayerX インボイス」で作成した仕訳データの勘定奉行クラウドへのAPI連携、2.勘定奉行クラウドの各種マスタデータの「LayerX インボイス」へのAPI連携が可能になります。これらの機能を利用することで、これまでより更に効率的な請求書処理業務が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/76/resize/d36528-76-48beae0f6b73cd62c905-0.png ]
<勘定奉行クラウド利用者向けアップデート概要>
1.「LayerX インボイス」で作成した仕訳データの勘定奉行クラウドへのAPI連携
「LayerX インボイス」で作成した仕訳データや証憑をワンクリックで勘定奉行クラウドへ連携することが可能になります。本機能の利用により、CSVのエクスポート・インポートといった作業が不要になり、ミスの防止を含めた業務効率化が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/76/resize/d36528-76-f9bcbe0888d63d3ccd4e-1.png ]
2.勘定奉行クラウドの各種マスタデータの「LayerX インボイス」へのAPI連携
「勘定奉行クラウド」に設定済みの各種マスタ情報をワンクリックで「LayerX インボイス」に連携することが可能になります。本機能の利用により、セットアップ時・運用時にCSVのエクスポートや加工・インポートが不要になることから、プロセス全体での業務効率化に繋がります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36528/76/resize/d36528-76-a40510ab2cd12b796877-2.png ]
■「勘定奉行クラウド」について
『勘定奉行クラウド』は、はじめてのクラウド化にぴったりのクラウド会計システムです。
仕訳伝票の入力やチェック・帳票出力のようないつもの業務がしっかりとできる安心と、入力の自動化や学習機能、様々なサービスとのAPI連携など、デジタル化による生産性向上を両立できます。いつでも・部分的に・少しずつデジタルに置き換えていくことで、取引量に依存しない、正確性と生産性の高い経理業務に変えていくことができます。
勘定奉行クラウドについてはこちら:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
■「LayerX インボイス」について
「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
LayerXと三菱UFJ銀行による業務提携に関する基本協定書の締結について
PR TIMES / 2024年4月27日 11時40分
-
グリーンキャブ、「請求QUICK」導入で請求書作成から入金消込・仕訳出力・会計ソフト連携まで一気通貫で経理DXを実現!
PR TIMES / 2024年4月26日 16時40分
-
OBC、『建設仮勘定オプション for 固定資産奉行V ERPクラウド』を発売
PR TIMES / 2024年4月25日 16時45分
-
クラウド型経費精算システム「経費BANK」が「IT導入補助金2024」の補助対象ツールとして採択
PR TIMES / 2024年4月19日 13時45分
-
ライオンが「TOKIUMインボイス」を導入
PR TIMES / 2024年4月16日 13時45分
ランキング
-
1ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
2「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
-
3なぜラスクをギフト菓子に変えられたのか…ガトーフェスタハラダが「王様のおやつ」で年商200億円を築くまで
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 10時15分
-
4「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
5アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください