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愛知県立犬山総合高等学校の教材にobnizのIoT開発ボード「obniz Board」が採用

PR TIMES / 2024年9月5日 13時45分

初めてのIoT開発に最適なobniz Boardが教育分野で活用されています



株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤雄紀) が開発・販売するIoT開発ボード「obniz Board」が、愛知県立犬山総合高等学校(以下、犬山総合高校)の教材として採用されました。犬山総合高校の生徒は、obniz Boardを通じてプログラミングや電子工作の知識を身に着けるのみならず、「学んだ知識をつかって自分が地域に対して何ができるか」を考えながら、主体的に活動する学習を行います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/76/40376-76-fa4e8a702fa4dbda1f6a6acf1d33e30d-3747x2321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


obniz Boardが犬山総合高校の探究学習教材として採用されました
犬山総合高校では、「今・これから必要とされる力」を育むための特色ある授業を用意しており、令和6年度の教材の一つとしてobnizが開発・販売する「obniz Board」が採用されました。

「obniz Board」は、IoT工作に必要なものが全てそろったIoT開発ボードです。その扱いやすさから、これまでも各種学校や工作教室などの教材として採用されてきました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/76/40376-76-46b5d817069ecd4f6811d4d288d843ea-1200x788.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
obniz Board

犬山総合高校では、「自ら課題を見つけ、調べ、答えを出す学習」を重視しており、地域と連携した探究学習を行っています。市役所や企業、大学などと連携した地域密着型の授業を幅広く用意しており、単なる大学受験対策にとどまらない、「今・これから必要とされる力」を育む機会を提供しています。

犬山総合高校の生徒は、obniz Boardを通じてプログラミングや電子工作の知識を身に着けるのみならず、「学んだ知識をつかって自分が地域に対して何ができるか」を考えながら、主体的に活動する学習を行います。

犬山総合高校の先生方のコメント

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/76/40376-76-e2ab0c7519741b4078967e925baea0fb-905x603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:教諭 上田燈 先生 中央:教諭 安田成 先生 右:教頭 奥村高志 先生

本校では、AIやIoTなどの最先端のテクノロジーに触れられる機会を用意しており、obniz Boardをつかった授業もそのひとつです。obniz Boardを単なるプログラミング学習の教材とみなすのではなく、社会課題を解決するためのツールとしてとらえて、「これを使ってどのように地域に貢献できるか」を考えていただきたいと思っています。

愛知県立犬山総合高等学校について
犬山総合高校は、全日制総合学科を設置する愛知県の県立高校です。科目選択と探究学習が特徴で、3つの学問領域(リベラルアーツ、ビジネス・イノベーション、デジタル・イノベーション)をベースとした特色ある科目を設置しています。生徒は、自分の興味関心や進路希望に基づいて科目を選択し、オリジナルの時間割を作成します。
- 所在地   : 愛知県犬山市蓮池2番地21
- 設立年月日 : 1978年(昭和53年)4月1日
- 共学・別学 : 男女共学
- 設置課程  : 全日制課程
- 設置学科  : 総合学科
- URL    : https://inuyama-sougou.jp/

「obniz Board」は初めてのIoT工作からビジネスユースまで対応しています
「obniz Board」は、インターネット経由で JavaScript を制御できるIoT開発ボードです。ボード単体でWi-Fiに接続でき、環境構築も不要。12個あるIOは、モーターやセンサーを直に接続できるパワー設計。さらに、過電流や過熱を防止する保護回路も搭載しています。また、ブロックを並べるだけで直感的にプログラミングできるブロックプログラムが用意されているので、プログラミング未経験者でも簡単にIoT工作を始められます。

もちろん、HTML/JavaScriptを使用した実践的なテキストベースのプログラミングも可能で、プログラミングの学習教材としても最適です。さらに、NodejsやPythonの膨大なライブラリも用意されており、ビジネスユースにも対応した高度なシステム構築も実現します。

主な仕様CPU:ESP32-WROOM-32
GPIO:12
電源電圧min. :4.5V
電源電圧max.:5.5V
IO電圧min. :3.3V
IO電圧max. :5V
実行言語:JavaScript
無線機能:Wi-Fi(802.11b/g/n)2.4GHz・Bluetooth(v4.2_BR/EDR・BLE)
工事設計認証(技適)番号:211-161007


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/76/40376-76-53df2692799d343c9c3bd6879f67728d-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社obnizについて
株式会社obnizは、IoTのためのスマートデバイスを開発・販売しています。obnizのスマートデバイスは、すべてにOSが搭載されており、スマホのようにアプリを入れるだけで簡単に使うことができます。これまでに販売したデバイスは2万台以上。日本国内を中心に、300社以上の法人・個人のお客様にご利用いただいております。

【会社概要】
会社名: 株式会社obniz
所在地: 東京都豊島区池袋2-36-1 INFINITY IKEBUKURO 6F
代表者: 代表取締役CEO 佐藤雄紀
URL : https://iot.obniz.com/

※obnizは株式会社obnizの商標です。
※その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です

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