1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

BBT大学、SDGsビジネスデザイン講座の参加者募集!オープンカレッジで無償のオンライン開催

PR TIMES / 2022年5月6日 12時15分

環境省ローカルSDGsの有識者を務める谷中修吾教授が講義

あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下BBT大学)は、「SDGsのビジネスデザイン」をテーマとして、どなたでもご参加いただけるオープンカレッジをオンライン開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59894/76/resize/d59894-76-d28e998817d81a0b1263-0.jpg ]


本講座では、環境省でローカルSDGs事業の有識者を務めるBBT大学経営学部グローバル経営学科長の谷中修吾教授が、SDGsビジネスの専門知見から「イノベーターのSDGsビジネスデザイン技法」を特別解説。さらに、著書『最強の縄文型ビジネス』に基づく「縄文型SDGs」のエッセンスも紹介します。

注目のSDGsビジネスに迫るゲストトークでは、くすきの杜 代表取締役社長の平野智也氏、ホールアース自然学校 富士山麓ジビエ 所長の浅子智昭氏、サントリーホールディングス コーポレートサステナビリティ推進本部 専任部長の内貴研二氏が登壇し、それぞれ現在進行形の取り組みを発表いただきます。

本テーマに関心のある方であれば、どなたでもオンライン参加できます。本講座を通じて、SDGsビジネスをデザインするヒントをつかんでいただければ幸いです。


【開催概要】
SDGsビジネスデザイン講座 ~いかにしてサステイナブルな事業をつくるのか?~
【主催】BBT大学
【協力】一般社団法人INSPIRE
【日時】2022年5月17日(火)19:00~21:00 ※18:50から入室可能です
【配信】Zoomウェビナー(お申し込み頂いた方に、ZoomウェビナーのURLをメールでお送りします)

【プログラム(予定)】
19:00 イントロダクション
19:05 基調講義「イノベーターのSDGsビジネスデザイン技法」谷中修吾(BBT大学 教授)
19:45 ゲストトーク「東洋医学に基づくウェルネスの創造」平野智也(くすきの杜 代表取締役社長)
20:00 ゲストトーク「富士山麓ジビエを通じた環境教育」浅子智昭(ホールアース自然学校 富士山麓ジビエ 所長)
20:15 ゲストトーク「サントリーのコーポレートサステナビリティ」内貴研二(サントリーホールディングス コーポレートサステナビリティ推進本部 専任部長
20:30 クロストーク
20:40 総括講義「未来をひらく縄文型SDGs」谷中修吾(BBT大学 教授)
21:00 終了

【参加費】無料(要・事前申込)
【想定人数】50名程度
【お申し込み】以下のフォームからお申し込みをお願いします。
https://www.bbt757.com/svlEnquete/jsp/user/top?id=220517
※お申し込みいただいた方に、ZoomウェビナーのURLをメールでお送りします。

【登壇者】
・イノベーターのSDGsビジネスデザイン技法
[画像2: https://prtimes.jp/i/59894/76/resize/d59894-76-c395f95c1144bf681c9e-1.jpg ]

谷中 修吾(やなか・しゅうご)

BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長 教授
BBT大学大学院MBA 教授

ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。地方創生分野において、内閣府、総務省、環境省、農林水産省、文部科学省で有識者を務める。 環境ビジネス分野では、環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、環境省「地域循環共生圏プラットフォームの在り方検討委員会」委員、OECD(経済協力開発機構)農村イノベーション委員会のエキスパート委員、静岡県SDGビジネスアワード 総合プロデューサーなどを歴任。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)で、1万人のビジネスリーダーが選ぶ「TOPPOINT大賞」にてベストビジネス書として受賞。

・東洋医学に基づくウェルネスの創造

[画像3: https://prtimes.jp/i/59894/76/resize/d59894-76-ebf092b8f3f490e358c5-2.jpg ]

平野 智也 (ひらの・ともや)

株式会社くすきの杜 代表取締役社長

回生薬局・くすきの杜代表。漢方薬剤師。Oriental Life Counselor(行動生態運命学/香港)、薬科大学薬学部非常勤講師、帝王學素質適応理論マスター/インストラクター。1968年生。薬学部卒業後、地元佐賀県伊万里市の回生薬局二代目社長に。シンガポール:科芸科芸中医薬学院、中国:遼寧中医薬大学、瀋陽薬科大学、天津中医薬大学、北京首都医科大学、上海中医薬大学、台湾:順天堂藥廠股份有限公司などの視察研修などを通じて得た経験と情報を活かし、「東洋医学をもっと身近に、わかりやすく、学び実践する場をつくること」をライフワークに各地で研修会を主催、薬科大学の非常勤講師や、講演などこれからの学び手に東洋医学の普及活動を行う。東洋医学を学ぶコミュニティで構築したプラットフォームを活かし、2020年6月に佐賀県伊万里市に“暮らしと漢方のテーマパーク くすきの杜”を開設。東洋医学の未病改善提案を活かし、人生100年時代の心身日々良好な生き方提案を実践中。

・富士山麓ジビエを通じた環境教育

[画像4: https://prtimes.jp/i/59894/76/resize/d59894-76-77784d54e60c401eb1ba-3.jpg ]

浅子 智昭 (あさこ・ともあき)

株式会社ホールアース
ホールアース自然学校 富士山麓ジビエ 所長

2004年入社。富士山の麓にてネイチャーガイドを行う。2005-2010年までは沖縄県名護市にて活動。2011年より富士山本校にもどり、子供キャンプや大人対象のツアー等も行う。2012年より生態系保全の一環で増えすぎてしまった野生動物の捕獲のために「わな猟」を始める。2015年より第一種猟銃の所持許可をとり銃猟も行う。2018年より狩猟によって獲た鹿・イノシシを販売するために野生鳥獣解体処理施設「富士山麓ジビエ」の運営を行い。衛生的な「ジビエ肉」の販売を行う。また活動は狩猟だけにとどまらず、鹿革の利活用、体験ツアーの提供、ジビエ料理教室、環境教育ツアー、狩猟技術講習会など多岐にわたる。富士山麓で自然を楽しみながら暮らしているので、アウトドアスポーツ(カヌー、登山、SUP、スノーボード、ロードバイク)を楽しみ、休日は狩猟や家庭菜園、薪ストーブの薪集めの為にチェーンソーを操る。静岡県SDGsビジネスアワード優秀賞受賞。

・サントリーのコーポレートサステナビリティ

[画像5: https://prtimes.jp/i/59894/76/resize/d59894-76-4de75f27f5a47b1e18e7-4.jpg ]

内貴 研二 (ないき・けんじ)

サントリーホールディングス株式会社
コーポレートサステナビリティ推進本部 専任部長

1957年生まれ。福岡県出身。1981年、京都大学文学部卒、サントリー入社。大阪広報部において報道機関対応を担当した後、洋酒事業部および食品事業部においてマーケティングを担当。2005年、CSR推進部発足に伴い、CSR推進部長に就任。その後、エコ戦略部長を経て、20018年よりサステナビリティ推進部長。2019年からコーポレートサステナビリティ推進本部専任部長。


【BBT大学について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/59894/76/resize/d59894-76-867fbd5b185929a29f9d-5.jpg ]

日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/

【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください