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一口でとろける極上スイーツブランドtoroaが「飲めるチーズケーキ」を開発。産学官福祉連携で摂食・嚥下障害児支援mogmog engine・ 新渡戸文化学園・中野区と共同

PR TIMES / 2023年3月16日 16時45分

収益金の一部を摂食・嚥下障害のバリアフリー化活動に寄付する極上のソーシャルデザインスイーツが今春誕生

株式会社フードクリエイティブファクトリー(本社:東京、代表取締役社長:五十嵐豪、以下FCF)が運営する極上スイーツブランド「toroa(トロア)」は、摂食・嚥下障害児支援 一般社団法人mogmog engine・新渡戸文化学園・中野区とコラボレーションし、産学官福祉連携インクルーシブフード(嚥下調整食)支援スイーツを開発することが決定いたしました。
販売は、公式オンラインストア(https://www.kutsurogi-ya.com/)での販売を予定しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/68076/76/resize/d68076-76-18b1a8966841f2150382-0.jpg ]



■インクルーシブフードとは
食事支援が必要な方や障がいの有無に関わらず、加工せずに一緒に食べられる嚥下調整食です。さまざまな背景をもつあらゆる人が排除されることなく、食事を楽しむことができます。
摂食・嚥下障害とは、食べ物や飲み物をかんだり飲み込んだりする機能が低下した状態です。

■摂食・嚥下障害に関する課題
摂食・嚥下障害を持つご家族の方の課題として、食の選択肢が狭いという課題があります。
外食先で食品を加工することが叶わなかったり、食べることのできるメニューがなかったりと、摂食・嚥下障害に対して社会的認知や理解がないばかりに、食事を楽しむということのハードルが高くなっています。

toroaは、一般社団法人mogmog engineの永峰様から現在の課題を聞き、より多くの方に「おいしさ」と「くつろぎ」を広めていくことができるよう今回の取り組みを始めました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/68076/76/resize/d68076-76-a33f83e65ccb9a0065cf-1.png ]



中野区の協力のもと、摂食・嚥下障害児支援 一般社団法人mogmog engineと新渡戸文化学園とコラボレーションし、産学官福祉連携インクルーシブフード(嚥下調整食)支援スイーツを販売いたします。収益金の一部を摂食・嚥下障害のバリアフリー化活動に寄付し、今回のテーマであるインクルーシブフードが、社会で当たり前になり、拡がっていくことを目指していきます。


株式会社フードクリエイティブファクトリー:「おいしいごはんで暮らしにくつろぎを」をモットーに、SNSではたくさんの方に簡単、美味しい、時短レシピを提供することで、暮らしに楽しみとゆとりをつくり、toroaでは極上に美味しいスイーツを通して、暮らしに悦びとくつろぐ時間をつくります。FCFの事業は「おいしさ」と「くつろぎ」を広めていくことです。

一般社団法人mogmog engine:「食」を通してインクルーシブな社会を創ることを目標に、食事支援が必要な子どもと親のコミュニティ(スナック都ろ美)運営や、社会課題を解決するための活動をしている団体です。

新渡戸文化学園(中野区 理事長平岩国泰):1927年創立、初代校長新渡戸稲造。現在は、子ども園(幼稚園)~短期大学までの総合学園(共学)。2019年以降メディア掲載多数。環境省グッドライフアワード(2019年)、FSCアワード金賞(2020年)、キッズデザイン賞最優秀賞(2021年)、リクナビNEXTグッドアクションアワード(2022年)、ワークデザインアワードグランプリ(2022年)など受賞多数。
新渡戸文化学園HPはこちら▷https://nitobebunka.ac.jp/

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