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ウィンブルドン選手権 車いすテニスの部 女子ダブルス 日本人初優勝 上地結衣選手

PR TIMES / 2014年7月7日 12時22分



 英国・ウィンブルドンにおいて7月4日(金)から7月6日(日)まで開催されていたウィンブルドン選手権車いすテニス女子ダブルスで、当社所属の上地結衣(かみじゆい)選手が、日本人初の優勝を果たしました。本年行われたテニスの4大大会(※)である全豪オープン(ダブルス)、全仏オープン(シングルス及びダブルス)に続いて、3大会連続で優勝を飾ることができました。9月に行われる全米オープンで活躍が期待されます。

※テニスの4大大会とは、国際テニス連盟(ITF)が定める4大国際大会を指し、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープンとなります。車いすテニスのウィンブルドン選手権はダブルスのみの競技となります。

■ 上地結衣選手からのコメント

「昨年の決勝戦は、タイブレークで悔しい思いをしましたが、ゲームが進むにつれて調子を取り戻せたので勝つ事が出来てうれしいです。今後の全米オープンもシングルス、ダブルス制覇に向けて頑張ります。応援宜しくお願いいたします。」

■ 上地結衣選手プロフィール

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社所属。兵庫県出身、現在20歳。先天的潜在性二部脊椎症。11歳で車いすテニスを始め、その後、2012年ロンドンパラリンピックのシングルス・ダブルスでベスト8。
6月に開催された全仏オープンでは、車いすテニスの部女子シングルス・ダブルスで優勝を果たし、国際テニス連盟(ITF)が公表する世界女子車いすテニスランキングにて日本人初となる1位を獲得。

■  エイベックスの障がい者アスリートへの取り組み

エイベックス・グループは障がいを持ちながらもトップアスリートとして世界で活躍する選手たちを積極的に雇用・支援しています。車いすテニスを始め、車いすバスケ、車いす陸上、柔道、水泳、スキーを含む計8つの競技で現在14名の選手がエイベックス・チャレンジド・アスリートとして活躍しています。所属選手、出場大会などの詳細はこちらをご覧ください:http://www.avex-athlete.jp/

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