数学検定オンライン受検トライアル開始~来冬の本検定においてもオンライン受検化をめざす~
PR TIMES / 2014年12月1日 12時21分
“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」
“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」
数学検定オンライン受検トライアル開始
~来冬の本検定においてもオンライン受検化をめざす~
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)と、公益財団法人 日本数学検定協会(本部:東京都台東区、理事長:清水静海 以下、協会)では、「数学検定オンライン受検トライアル」を12月1日(月)から2015年2月11日(水)まで提供いたします。
「数学検定オンライン受検トライアル」は、クラウド型学習システム「すらら」上で、協会が行う「実用数学技能検定」(後援:文部科学省)の過去問題から製作した模擬検定を受検していただけるものです。今回、対象となる階級は3級(中学3年生程度)と準2級(高校1年生程度)のそれぞれの「1次:計算技能検定」で、トライアルのため合否判定は出ませんが、獲得した点数から実検定における合否の判断基準の材料としてご活用になれます。また、「すらら」のIDをお持ちの方でしたら、どなたでも無料でご利用いただけます。
今後、数学検定の本検定についても、すららネットが協会の委託を受け、来年の冬にオンライン受検の本格稼動をめざしています。
今回のトライアルは、すららネットにおいては「すらら」の利用者に対し、新たなコンテンツの提供につながることに加え、「すらら」の導入塾における生徒募集の材料の1つともなります。
昨今、様々な検定においてオンライン受検の採用が進んでいます。オンライン受検は、受検者側にとって、場所や時間を限定することなく受検が可能となり、受検から結果が判明するまでの時間短縮にもつながります。加えて、一般的に検定の主催者側にとっても、検定用紙等の準備負担や、事務手続きの削減にもつながります。
一方で、数学は分数や√(ルート)といった数学独自の記号表記を必要とすることから、これまで協会としてもオンライン受検の開発が進んでいませんでした。今回、すららネットの技術力により、その課題が解消され、自動採点が可能であることに着目し、「数学検定オンライン受検トライアル」を実施するに至りました。
すららネットでは、今後も「すらら」の利用者や導入塾に対し、有益なサービスを提供するため、「すらら」のさらなる進化を追求してまいります。加えて、教育に携わる企業として、技術力を駆使することで、より多くの方に時間や場所にとらわれない学習や受検の機会を提供できるよう務めてまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「算数・数学思考力検定」ウズベキスタンでの実証実験を実施
PR TIMES / 2024年4月27日 16時40分
-
「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」
ITmedia NEWS / 2024年4月24日 17時2分
-
美術検定協会はメディアオーパスプラスと協業し、美術検定受検者アンケート分析を実施
PR TIMES / 2024年4月22日 13時15分
-
スタディング FP3級・2級講座で「AI実力スコア」機能提供! 今の実力がはっきり分かる、迷わず学習が進む
PR TIMES / 2024年4月10日 17時40分
-
「令和6年度 第1回 情報活用能力検定」募集開始!無料参加自治体・小中学校を募集
PR TIMES / 2024年4月9日 13時15分
ランキング
-
1日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 9時30分
-
224年度の企業倒産、1万件超か 原材料高、人手不足が収支圧迫
共同通信 / 2024年5月4日 15時30分
-
3相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
-
4箱根にフロントもない「無人ホテル」開業 〝不便さ〟感じる? 記者が体験してみた
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年5月4日 18時38分
-
5過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください