デルタ航空、米国運輸省によるシアトル-羽田便の正式承認を歓迎
PR TIMES / 2013年2月7日 10時13分
シアトル発は6月1日、羽田発は6月3日に就航予定
デルタ航空は米国時間5日、米国運輸省より東京国際空港(羽田空港)とシアトル・タコマ国際空港を結ぶ新規路線開設の最終承認を得ました。シアトル発羽田行き直行便は今年6月1日運航開始、羽田発シアトル行きは3日午前1時半(2日深夜)の開始予定です。使用機材は内装を一新したボーイング767-300ER型機。ビジネスクラスには完全に水平になるフルフラットベッドシートが25席、足もとが広くリクライニング角度が深いエコノミーコンフォートが29席、エコノミークラス171席、計225席の仕様。エコノミークラスを含む全席に最新のオンデマンド型エンターテインメントシステムが搭載されます。
一部訂正のお知らせ:2月8日にフライトスケジュールを訂正いたしました。訂正箇所は時間のみで、日にち等に変更はありません。
【東京2013年2月6日】 - デルタ航空(DAL)は本日(米国時間5日)、米国運輸省より東京国際空港(羽田空港)とシアトル・タコマ国際空港(以下、シアトル空港)を結ぶ新規路線開設の最終承認を得ました。シアトル発羽田行き直行便は今年6月1日運航開始、羽田発シアトル行きは3日午前0時(2日深夜)の開始予定です。
デルタ航空最高経営責任者リチャード・アンダーソン(Richard Anderson)は次のように述べています。「デルタ航空は米国運輸省のご判断に感謝します。また、シアトル港湾局、アラスカ航空など多くの方の支持のおかげで、アメリカ北西部とビジネス顧客の需要が高い東京都心部の空港をダイレクトに結ぶ路線を開設することがができました。」
シアトル-羽田便は、内装を一新したボーイング767-300ER型機にて運航予定です。ビジネスクラスには完全に水平になるフルフラットベッドシートが25席、足もとが広くリクライニング角度が深いエコノミーコンフォートが29席、エコノミークラス171席、計225席の仕様となっています。また、エコノミークラスを含む全席に最新のオンデマンド型エンターテインメントシステムが搭載されます。
運航スケジュール(予定)は以下のとおりです。
出発/到着/運航開始日/使用機材
シアトル発 21:10 /羽田着 翌日23:30 /2013年6月1日 /767-300ER
羽田発 深夜1:30 /シアトル着 前日18:40/ 2013年6月3日/ 767-300ER
※政府認可を前提とする
デルタ航空では、シアトルをアジアと米国本土を結ぶ玄関口(ゲートウェイ)として位置づけており、東京(成田)、大阪(関西国際空港)、中国・北京への直行便を運航しています。6月1日に就航が決まった羽田便に加え、6月17日には上海便の就航(政府認可を前提)を予定しています。
また成田-シアトル便は、6月1日より使用機材を現在のエアバス330型機からボーイング747-400型機に変更します。この機材変更により日本とアメリカ本土を結ぶすべてのデルタ航空便にフルフラットベッドシートが導入され、エコノミークラスを含む全席にオンデマンド型の最新エンターテインメントシステムが完備されることになります。
シアトル空港での国際線拡大および顧客サービスの向上は、デルタ航空とアラスカ航空の戦略提携に基づくものです。両社を利用するお客様は、コードシェアによる広範なネットワーク、マイレージプログラムの相互提携、および空港ラウンジの相互利用などのサービスをお受けいただけます。羽田-シアトル便をご利用のお客様は、シアトルにて全米55都市へのスムーズな乗り継ぎが可能です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。昨年1年間で、デルタ航空は33もの航空業界の賞を受賞しました。この中には、ビジネストラベルニュース、トラベルウィークリー、トラベルエイジ ウェスト、レコメンドマガジン、ザ・ビートなど、出張渡航に関する主要な調査で高評価をいただきました。また、国家警備および予備隊への支援を評価され米国防長官からフリーダムアワードを受賞しています。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界59カ国、319都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
*一部訂正のお知らせ:2月8日にフライトスケジュールを訂正いたしました。訂正箇所は時間のみで、日にち等に変更はありません。
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