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内定者教育・新入社員研修はこれで万全!通信教育「社会人、やっていいこと・悪いこと」を新規開講

PR TIMES / 2013年7月3日 11時0分

社会人としての仕事の姿勢、取り組み方、職場の人間関係までをケーススタディで修得

企業内教育・研修の支援を手がける株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年7月1日、企業の内定者教育・新入社員研修のための通信教育コース「社会人、やっていいこと・悪いこと」を新たに開講しました。



昨今、「ゆとり世代」とよばれる新人・若手社員に対して、企業の人事・採用部門の担当者や研修講師から、さまざまな指摘がなされています。

 □思いやりの心が少ない
 □叱られるとすぐに心が折れる
 □自分の主張ばかり繰り返す
 □教えてもらうのは当たり前と思っている
 □ルールを自分勝手に解釈する
 □すぐに楽な方法をとろうとする
 □コミュニケーションが苦手
 □成長意欲がない         など

ルールや集団のなかでの規律よりも、個人の個性が尊重された環境で育ってきた若者には、このような傾向が少なからずあるようです。しかし、会社で働く以上、社会人としては必ず求められる常識や良識があります。それらがあやふやなままでは、いつまでたっても一人前の社会人として、仕事を任せることはできません。そうした常識や良識はビジネスの基本ですから、やはり社会人としての基礎を固める内定時期や新入社員の時期に身につけさせたいものです。

そこで、PHP研究所では、社会人として知っておきたい物の見方・考え方を学べる通信教育コースを開講しました。本通信教育コースでは、ビジネスコンサルタントの白沢節子氏による監修のもと、職場で「やっていいこと・悪いこと」の判断力を修得させ、信頼される社会人を育成していくことを目的に、21のケーススタディを設定。テキストは、マンガやイラストをふんだんに使い、「ゆとり世代」の若者が取り組みやすく理解が進む構成となっています。

また、内定者・新入社員と企業の相互理解を深めるための記述式コミュニケーションレポートも付属。テキストの内容をベースにした質問に答えさせることで、受講者の現状が把握でき、入社後の導入教育やOJTでの参考資料として活用することができます。もちろん、毎月1回、企業の人事ご担当者に受講者のレポート問題集(マークシート)提出状況や成績を報告書にまとめてお送りしますので、学習管理の仕組みも万全です。


なお、本通信教育コースのご採用の検討資料として、法人のお客様にかぎり、テキストから数ページを抜き刷りした抜粋版小冊子をお送りします。本通信教育コースの詳細につきましては、以下をご参照ください。

 http://www.php.co.jp/iikoto/


<商品概要>
PHP通信ゼミナール
社会人、やっていいこと・悪いこと~あなたの常識・良識は大丈夫?~
【受講対象】内定者・新入社員
【受講期間】2カ月(在籍期間 4カ月)
【教材構成】テキスト1冊(112ページ)・コミュニケーションレポート付き
【添削】マークシート添削1回
【一般受講料】 お一人 10,500円(税込)
【特別受講料】 お一人 9,450円(税込)
【監修】白沢節子(ビジネスコンサルタント)


<ご参考>
社員教育・研修ビデオ使い放題「PHPビデオアーカイブズプラス」 http://www.php.co.jp/arc/
PHP研究所の企業向け公開セミナー「PHPゼミナール」http://www.php.co.jp/hrd/
人事部門の情報サイト「PHP人材開発」 http://hrd.php.co.jp/


<本件に対するお問合せ>
株式会社PHP研究所 広報
 TEL 03-3239-6229
 FAX 03-3239-6248
 Mail prinfo@php.co.jp

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