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セブン&アイ アベスコ基金、自販機の収益から継続寄付 20名のチャイルド・スポンサーとしてアジア10カ国の子どもたちを支援!

PR TIMES / 2015年9月11日 11時27分

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:戸井和久)傘下の株式会社イト―ヨーカ堂が飲料メーカー等と設立した「セブン&アイ アベスコ基金」は、アジアの子どもたちを支援するため、324万円をワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップ*に寄付することを決定しました。アベスコ基金は2013年にも同様の目的のために寄付しましたが、このたび、この継続支援を決定したものです。同基金は、20名のチャイルド・スポンサーとして、バングラデシュ、カンボジア、ミャンマー等アジア10カ国の子どもたちを引き続き支援します。



[画像: http://prtimes.jp/i/5096/77/resize/d5096-77-167264-0.jpg ]



*チャイルド・スポンサーシップは、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦)による、途上国の子どもたちを支援するためのプログラム。月々4,500円の寄付金により、教育、保健衛生、農業などの支援活動を、支援地域の人々とともに進め、貧困により困難な状況にある子どもたちの健やかな成長を実現するもので、日本では5万人以上が参加しています。

ワールド・ビジョン・ジャパンとセブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は、東日本大震災発生後、仮設住宅に暮らすことになった5,962世帯に105品目からなる生活用品セットを協働で支援。この関係が礎となり、アベスコ基金による、チャイルド・スポンサーシップを通じた途上国の子どもたちへの支援につながっています。


■「セブン&アイ アベスコ基金」とは
株式会社セブン&アイ・ホールディングス傘下の株式会社イトーヨーカ堂が、2000年に飲料メーカー等と共同で、イトーヨーカドー店舗に設置した特定の自動販売機収益の中から、国際人道支援活動等に取り組む団体への資金援助を目的に設立。イトーヨーカドーの80店舗で397台の「セブン&アイ アベスコ基金」の自動販売機を設置している。IVESCO=「イトーヨーカドー自販機収益による寄付支援協議会」(IY Vending Machine Fund For Social support Contribution)


■ワールド・ビジョン・ジャパンとは
ワールド・ビジョン・ジャパンは国連経済社会理事会に公認・登録されたキリスト教精神に基づく国際NGO、ワールド・ビジョンを構成している日本の民間援助団体です。当団体は国税庁に認定NPO法人として認定されており、皆さまからのご支援金は、寄付金控除の対象となります。詳しくは https://www.worldvision.jp へ。

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