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モランボンのDX戦略を訊いた!インタビュー記事公開

PR TIMES / 2022年5月30日 20時15分

EDIシステムのブラックボックス化と属人性を排除、業務自動化で150時間/月の削減

「受注から出荷まで」業務プロセスのデジタライゼーションを支援するユーザックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:石井 伸郎)は、デジタライゼーションからの成長戦略を進めるモランボン株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:全 峰碩(ジョンポンソ))のインタビュー記事を公開しました。
当社はパッケージソフトウェア「名人シリーズ」でモランボン株式会社(以下、モランボン)のEDI受注業務のオープン化に加え、業務の自動化を支援しています。昨今のDX推進機運が高まる中、プロジェクトの進め方の参考になる事例をご覧ください。
インタビュー全文はこちら>https://www.usknet.com/jirei/dx_moranbong/




取り組みの経緯「30年近くも使い続けたEDIシステム」



[画像1: https://prtimes.jp/i/12889/77/resize/d12889-77-06922409d81a42eb7d8f-0.jpg ]

「メインフレームで稼働していたEDIシステムは追加開発を繰り返しながら30年近く使い続けていたもので、プログラムは継ぎはぎ状態でブラックボックス化し、運用も属人化していました。」とプロジェクトオーナーであるモランボンの経営戦略室長の姜(カン)氏は語ります。課題は抱えつつも、なんとか使い続けていたシステムですが、今から11年前の東日本大震災における計画停電がリプレイスの決定打となり、オープン化プロジェクトが動き出しました。



一日4万明細の処理を止めることなく、EDIシステムの刷新を果たす

オープンシステム化に当たっては、複数ベンダーのEDIシステムから候補を選んで比較検討し、開発・運用がスムーズとの判断でユーザックシステムの「EOS名人.NET」が採用されました。
特に、開発時に重宝したマッピング機能は、EOS名人.NETの特長の一つであります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12889/77/resize/d12889-77-5d044b9d361444dd0073-1.jpg ]



移行プロジェクトは国内各エリアにわけて、段階的に進めました。全拠点での新EDIシステムサービスインに4年、その後、働き方改革やBCP(事業継続計画)の観点から業務の効率化・自動化に着手し、ユーザックシステムのRRA「Autoジョブ名人」を活用いただいています。EDI受注業務のオープン化に加え業務自動化をすすめ、月間150時間の削減を実現しました。


デジタライゼーションからDX推進へ、意欲

DXという言葉がまだ浸透していない2011年から、レガシーシステムの刷新と業務の自動化に取り組み続けていたモランボンの業務プロセス改革は、多くの企業がDX推進の必要性に迫られている中、非常に参考になります。「DXとはデジタル化をしたその先で新しい価値を生み出すことにある」と締めくくったモランボンのインタビュー記事をぜひご覧ください。
インタビュー全文はこちら>https://www.usknet.com/jirei/dx_moranbong/

[画像3: https://prtimes.jp/i/12889/77/resize/d12889-77-cb1e16d9f784b6a11382-2.jpg ]



ユーザックシステム「EDIシステム デジタライゼーション」関連コンテンツ

流通業のDXに影響するEDI受注業務の再構築とは
https://www.usknet.com/key-to-success/2023-2025edi
【セミナー動画公開】DX・2025年の崖 今から始めるEDIシステム再構築
https://www.usknet.com/2025-gake-seminar.html


モランボンが導入した名人シリーズについて

EOS名人.NET
https://www.usknet.com/services/eos/
データの送受信だけなく、データの訂正や緊急発注入力、納品書や一括納入明細書、ピッキングリストの発行など、EDI業務全体をカバーするパッケージソフトです。通信手順はレガシーEDI(JCAや全銀手順)に加え、流通BMS(JX手順)にも対応しています。

Autoジョブ名人
https://www.usknet.com/services/autojob/
ミスが許されない基幹業務、受注データのダウンロードの自動化からスタートし、18年に渡り1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、安定性と使いやすさを追求し続けてきた、国産RPAです。


会社概要

ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発しています。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ております。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献していきます。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
https://www.usknet.com/


お問合せ先

ユーザックシステム株式会社 マーケティング本部  meijin@usknet.co.jp
(営業時間:土日祝祭日を除く平日9~17時)
※現在新型コロナウイルスへの感染防止対策としてテレワークを実施しております。メールでのご連絡をお願いいたします。
東京本社
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル4F
大阪本社
〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F

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