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AnyMind Groupがコーポレートミッションとブランド名を一新。さらなる体制強化に向けて「CastingAsia」「AdAsia」を”Any”ブランドに統合

PR TIMES / 2020年10月21日 12時45分

新コーポレートミッション「Make every business borderless」を策定

 AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、本日、「CastingAsia」「AdAsia」を”Any”ブランドに統合するブランド名一新と新コーポレートミッションの策定を行いましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18392/77/resize/d18392-77-890173-3.png ]




今後の展望:各機能連携による個人・法人向け一貫支援体制を構築

これまで当社はインフルエンサーなどの個人、メディア・ブランド運営企業向けに、商品企画・ものづくりからマーケティングまでを支援するソフトウェアを開発・提供してきました。そして本日発表したECサイト構築サービス「AnyShop」のローンチにより、「つくる」「売る」「広める」までを一気通貫で支援できるようになりました。また、2020年後半を目標に物流管理サービス「AnyLogi」の提供開始も予定しており、これまでの機能に加え、「届ける」機能を実装することで、ビジネスにおける全ての工程を効率化してまいります。そして、この度本構想展開への覚悟を込めてブランド名を一新し、個人・法人に関わらず、あらゆるビジネスの成長を一貫支援する「Brand Enablement Platform」として体制を構築すべく、各機能を”Any”ブランドに名称統合いたしました。

また、当社は地理的な制約、オンラインとオフライン、異業種間の隔たり、プラットフォームと媒体など、あらゆるボーダーを無くすことを目的として、新ミッション「Make every business borderless」を策定いたしました。


ブランド名一新の狙い

当社はアジアを超えたさらなるグローバル事業展開を見据えて、主要事業ブランドである「CastingAsia」、「CastingAsia Creators Network」、「AdAsia」の名称を一新いたしました。各プラットフォームにおいて提供するサービスは従来通りとなりますが、今後、さらなる各ソリューションの機能強化と合わせて、機能連携による一気通貫での価値提供を加速させてまいります。

■インフルエンサーマーケティング(プラットフォーム)事業「CastingAsia」を「AnyTag」へ
2016年8月に立ち上がったインフルエンサーマーケティング事業及びインフルエンサーマーケティングプラットフォームである「CastingAsia」は「AnyTag」へと生まれ変わります。AnyTagではこれまで通り、独自のプラットフォームをベースにSNS分析・インフルエンサー選定・キャスティング・キャンペーン投稿のリアルタイムレポートなどのサービスを提供してまいります。2020年10月時点で世界18万人以上のインフルエンサーにアクセスすることが可能です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18392/77/resize/d18392-77-349512-0.png ]


■インフルエンサーネットワーク「CastingAsia Creators Network」を「AnyCreator」へ
2019年に立ち上がったインフルエンサーネットワーク及びクリエイターサポート/マネジメント事業である「CastingAsia Creators Network」は「AnyCreator」へと生まれ変わります。AnyCreatorではこれまで通り、1450名以上の専属クリエイター・登録クリエイターに向けて、制作や収益化に向けた様々なサポートを提供してまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/18392/77/resize/d18392-77-307870-1.png ]


■デジタルマーケティング事業「AdAsia」は「AnyDigital」・「AnyManager」へ
2016年4月に立ち上がった「AdAsia」ブランドではこれまで、ブランド・広告主向けに「AdAsia Digital Platform」と「AdAsia Premium Marketplace」、WEBメディア・アプリ事業者向けには「AdAsia360」など、様々なソリューションを提供してきました。これまでに延べ3000社以上の広告主様及び1200社以上のメディア事業者様の支援をさせていただいております。

今後「AdAsia」ブランドは廃止となり、広告主向けソフトウェアである「AdAsia Digital Platform」は「AnyDigital」に生まれ変わります。また、「AdAsia Premium Marketplace」の名称も廃止されますが、AnyDigitalプラットフォームにおいて、DOOH(屋外デジタル広告) Marketplace、プライベートマーケットプレイス広告のDeal Discoveryなどの他の機能とともに、「Display and Video Marketplace」として引き続きご利用いただけます。

またWEBメディア・アプリ事業者向けソリューションは、これまで各国ごとにローカライズされたソフトウェアとして、「AdAsia360」、「FourM360」、「Acqua360」などの名称で展開してきましたが、「AnyManager」に統合され、生まれ変わります。現在これらのサービスはWEBメディアやスマートフォンアプリなどに利用されており、合計で月間インプレッション数は1180億を超えています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/18392/77/resize/d18392-77-672428-2.png ]




AnyMind Group 共同創業者兼CEO 十河宏輔のコメント


[画像5: https://prtimes.jp/i/18392/77/resize/d18392-77-498020-5.png ]

複数の事業領域及びアジア全域での成長を実現してきた私たちは、さらに自社サービスをコネクトすることで、様々なビジネスにおけるあらゆる障壁を取り払う「イネーブラー」になっていきたいと考えています。各ソリューションの機能提供だけでなく、これまで活用しきれていなかったデータをさらに有効活用することで、シナジーを生み出し、次のアクションに繋げることができるよう支援していきたいと考えています。”Growth for Everyone”という基本理念に忠実に、これからも個人や企業の「つくる」「売る」「広める」「届ける」をボーダレスに支援してまいります。


【AnyMind Groupについて】

[画像6: https://prtimes.jp/i/18392/77/resize/d18392-77-457201-4.jpg ]

2016年にシンガポールで創業し、インフルエンサーなどの個人、メディア・ブランド運営企業向けに、商品企画・ものづくりからECサイトの構築・運用、マーケティングまで、あらゆるビジネスを支援するソフトウェアを開発・提供しています。現在、世界13市場に17拠点を展開し、20国籍750名以上の従業員が勤務しています。これまでに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asia、日本郵政キャピタルなどから総額62.3百万米ドル(約68.6億円)の資金を調達しています。
URL:https://anymindgroup.com/ja/

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