【煎茶堂東京】2025年の「無病息災」を願うお茶「金粉入り大福茶(桐箱入り)」発売!ラッキーセブンの7周年記念缶も
PR TIMES / 2024年11月1日 11時15分
7周年を迎えたシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、2025年の無病息災を祈願した「金粉入り大福茶」を2024年11月1日(月)よりオンラインストアと煎茶堂東京銀座店にて販売を開始いたしました。
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平安時代から無病息災を願ってきた元旦のお茶
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大福茶(おおぶくちゃ)」とは、その年の「無病息災」を祈願する正月の行事として飲まれている日本茶。その昔、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったのだとか。これにあやかり、平安時代に時の天皇 村上天皇が元旦に服するようになり、それが一般にも広まったとされています。
大福茶は梅干しと結び昆布が入ってるのが特徴です。由来だけでなく、見た目からも縁起が良いので、贈り物とされることが多いお茶です。
紅白のパッケージを桐箱に詰めて
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大きな「福」を呼びこむことを祈念し、金粉入りの「ふくみどり」シングルオリジンと、結び昆布と干し梅のセットを特別な紅白の縁起の良いパッケージにデザインし、福を逃さぬよう、気密性の高い桐箱に入れた最上級の贈り物です。
茶葉の名前は”ふく”みどり
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その名も縁起の良い「ふくみどり」は、埼玉県産茶葉で、コクと深みが特徴の煎茶。ややとろみがあり、後味にかけて鼻腔を抜ける爽やかな青い香りが口の中をすっきりさせてくれます。二煎目に濃緑の色味となり、ぐっと表情が変わるのもポイント。
見た目から華やかな金粉入り
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正月の晴れやかな気持ちを彩るように、茶葉には金粉が。一煎目の綺麗な緑色にキラキラと光り漂う金粉を楽しみながら、新しい1年に思いを馳せるティータイムを楽しんでください。
お世話になった方へ、日本の贈り物
2024年を振り返り、お世話になったあの方へ、2025年の無病息災、安寧と発展の気持ちをお届けしませんか。
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・お世話になった方への贈りもの
帰省の際、パートナーの両親や祖父母・親戚などへのお年賀にぴったりです。お茶は老若男女楽しめるので、好みをあまり気にしなくて良いのもお茶の良いところ。
・自宅で元旦に家族で楽しむ
もちろんギフトに限らず、1年の幸福を祈って家族で大福茶を頂くことも。おせちを食べた後、食後の一服にすればお正月気分もあがります。
大福茶のご購入はこちら
※数量がなくなり次第販売終了です。
・煎茶堂東京オンライン https://shop.senchado.jp/products/1064
・煎茶堂東京銀座店 https://shop.senchado.jp/blogs/staff-column/20210528_449
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23315/table/77_1_771d3024aa3a1d4169be9def3efb7b88.jpg ]
2024年11月3日(日)の文化の日
銀座・シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は7周年を迎えます。
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お客さまのご愛顧に感謝し、今年も記念茶葉を特別デザインの缶に詰めて、数量限定で販売いたします!7周年となる今回はラッキーセブンとして運気アップの願いをこめたデザインとし、より良い、明るい未来へ向けた記念缶といたしました。
「やえほ」に見る原点回帰
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煎茶堂東京は新進気鋭のブランドとして2017年に羽ばたいた、という記憶は私たちにとって昨日のように思えますが、あれから時は経ち・・・もう丸7年です。
いつまでも新人という立場ではないということを自覚する一方で、原点となる気持ちを改めて思い出す必要があるようにも思います。
古き良きものは、いまフラットな目で見ても「良いもの」か?
煎茶は300年近く、抹茶は約800年ほどの日本での歴史があり、その時代ごとのニーズにあわせて変化してきました。
そのなかで、いまのお茶の良いところと、不要なところ、一見不要に見えてしまうが実は価値があるところはなんなのか。そうした検証の目を養っていかねばならないと考えています。
近年の旨味・甘味や効能成分に偏重するトレンドに対しては、慎重に距離をおいて見つめ、時の淘汰に耐えて残っていくものを届けたいと考えています。
大きく変わる世の中で、変わらず「ほっと」できるお茶でありたい
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この言葉は、5周年のときに綴った内容です。今振り返ってみてもやはり大事なことであると思いましたので、改めてここに引用しました。
やえほの味わいは渋みがあり、スッキリとしていて口の中を清らかにするような喉越しがあります。目まぐるしい情報に溢れた世の中では、そんなお茶は目立つ存在ではないかもしれませんが、だからこそ伝える価値があるものと思います。
浅蒸しのお茶、いいね。渋くて特有の香りのお茶、いいね。品質が毎年変わるお茶、そういうものが本来の自然との付き合い方だね。そんな風に自然な目線で捉え直した、私たちの原点を思い出します。経済の論理ではなく、自然と付き合ってきた人間として、お茶と紡いだ悠久の時間の流れを汲んで、このさきを歩んでいきたいと思います。
「7周年記念缶 やえほ」のご購入はこちら ※数量がなくなり次第販売終了です。
・煎茶堂東京オンライン https://shop.senchado.jp/products/1575
・煎茶堂東京銀座店 https://shop.senchado.jp/blogs/staff-column/20210528_449
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23315/table/77_2_da1bfd63ee059b13ffc47ec74fa57717.jpg ]
煎茶堂東京について
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23315/77/23315-77-84f66b1b736222a9a49d3c544de78279-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。
https://shop.senchado.jp/
企画・商品デザイン: LUCY ALTER DESIGN
青柳智士と谷本幹人の2名のデザインユニット。2016年にコミュニティデザイン領域としてオフィスカフェ導入支援サービス「Garden」を開始。2017年に三軒茶屋に世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座にシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」をオープン。その年の「DSA空間デザイン賞」入選、「JCDデザインアワード」BEST100を受賞。2018年にデザインプロデュースとして静岡に焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」、京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープン。同年、自社でデザイン・開発を行った「透明急須」が「GOOD DESIGN AWARD 2018」「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞。
https://lucyalterdesign.com
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