むすびえ <2024年度ACジャパン支援キャンペーンがスタート>
PR TIMES / 2024年6月25日 16時45分
松重豊さん出演。『こども食堂は、あなた食堂。』
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44382/77/44382-77-c04ce73277495d9850209c867e5f1bbb-1076x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)」(東京都新宿区、理事長:湯浅誠)は、公益社団法人ACジャパン(以下、ACジャパン)による2024年度支援キャンペーン ※ に採択され、7月1日(月)より1年間、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、全国の各メディアで放送・掲載の予定です。ぜひ、ご覧ください。
※ ACジャパン支援キャンペーンとは、ACジャパンが広告を通じて、公共福祉に取り組む非営利活動団体に対し、その活動の支援を行うものです。
■CM動画・詳細は、ACジャパン公式ページよりご覧いただけます。
https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_05.html
※7月1日(月) 13時から、このURLでむすびえの広告をご覧いただけます。
■作品名: 『こども食堂は、あなた食堂。』
ここは、誰でもきていい場所。
こどもも、大人も、学生も。
ひとりでも、家族でも。
おじいちゃんも、おばあちゃんも。
お腹が空いていても、空いてなくても。
名前は「こども食堂」だけど、
みんなの居場所だから。
こども食堂は、あなた食堂。
「こども食堂」という名前を聞いたことがあっても、どんな場所か、具体的にイメージするのは難しい、という人は多いのではないでしょうか。
この広告では、俳優の松重豊さんが、初めてこども食堂を訪れて、みんなで一緒にご飯を食べながら「こども食堂ってこんなところ」を体験します。
この広告を通じて、多くのこども食堂のみなさんの願いが「地域みんなの居場所となること」だと、そしてそれは、「あなたがほっとできる場」をつくろうとしているんだということが、たくさんの方に伝わることを願っています。
※今回は、広告という手法上、「さまざまな地域の皆さんが集まる地域の居場所」として、こども食堂の特徴を表現した内容となっています。こども食堂は運営者の方の想いによってさまざまに運営されており、中には参加条件を設けているこども食堂もございます。皆さまのあたたかいご理解をいただけますと幸いです。
■むすびえ理事長・湯浅誠より
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44382/77/44382-77-8bdad1c7c13618df41d4547a4f1b92fc-250x333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こども食堂が「食べられない子が行くところ」との誤解が続くと、多くの人が「自分は行く必要ない」と行かなくなり、行っている人が「あの人は食べられない人だ」と指さされることとなり、結果的にこども食堂が「縁遠い場所」になってしまいます。
こども食堂の実態はその逆、「縁遠い場所」ではなく「あなたの食堂」なんだと本キャンペーンは伝えています。このような、運営実態に基づく正しい理解が社会に広がることを願っています。
■公益社団法人ACジャパンについて
1971年に関西公共広告機構として設立。1974年に社団法人公共広告機構となり、2009年にACジャパンと名称変更しました。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われるメッセージを、さまざまな広告の形で発信することにより、社会と公共の福祉に貢献することを目標として活動する民間の組織で、活動は約1000社の会員社や個人会員からの会費を基に運営されています。
■認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ について
代表者 : 理事長 湯浅 誠(社会活動家・東京大学特任教授)設立:2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得、10月グッドガバナンス認証取得)
むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げ、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地域でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために必要な調査・研究と啓発を行っています。2023年度は、のべ1,919団体に約5.2億円の助成を行った他、企業等からの物資等支援をのべ9,616団体へ仲介しました(売価計算で約3.8億円)。
https://musubie.org/
■こども食堂 について
地域食堂、みんなの家などという名称にかかわらず、子どもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂。各地で自発的に営まれ、子どもから高齢者までが集うこども食堂は「多世代交流拠点」として地域活性化や貧困対策、高齢者の健康増進などにも貢献しており、制度の裏付けはありませんが、箇所数は9,132(2024年2月発表。むすびえ、地域ネットワーク団体調べ)あることが明らかになってます。(参考:全国の小学校は約2万校、中学校は約1万校、児童館は約4,000カ所。)
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