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住友生命健康保険組合に ヘルスケアアプリ「HELPO」を納入

PR TIMES / 2024年12月6日 12時15分

健康保険組合の医療費削減と組合員の利便性向上に向けて一部対象者へ導入



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54466/77/54466-77-d0f0a07282224ec64c33796d8015e9ed-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、住友生命健康保険組合(以下「同健保」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しました。

大企業の会社員らが加入する健康保険組合では、保険給付費や高齢者医療制度への拠出金が増加しており、2024年度の収支は全体の約9割の組合が赤字見通しとなるなど、健康保険組合の財政に大きな影響を与えています。同健保においても、医療費削減は喫緊の課題であり、ジュネリック医薬品の利用促進、セルフメディケーション、保健事業への積極的な参加などの取り組みを実施しております。
そのような中、ヘルスケアテクノロジーズが提供する「HELPO」の24時間365日いつでも医療専門チームに相談できる健康相談チャットによって、体調不良時の受診前相談ができる点や平日の夜間および土日も予約不要でオンライン診療が可能な点、自身の健康データが可視化される「マイカルテ」など、日常から健康維持・増進をサポートする多くの機能を評価いただき、まずは一部対象者への導入に至りました。

ヘルスケアテクノロジーズは、「HELPO」を中心に、従業員の健康増進に関するセミナーやコンテンツなど、幅広いヘルスケアサービスを提供しています。企業で働く従業員の皆さまの健康をサポートし、今後も健康経営の推進におけるパートナーとして伴走しながら支援します。

「HELPO」とは
「HELPO(ヘルポ)」は未病と呼ばれる体調が悪くなり始めたときや、ちょっとした身体の不安や不調を医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも相談できるオンラインヘルスケアサービスです。急な体調不良やこころの悩み、育児やダイエットなど、様々な不安や悩みを相談できます。さらに医師の診療が必要な場合は、HELPOでそのままオンライン診療※の受診も可能でワンストップで健康管理ができるヘルスケアアプリです。

「HELPO」の詳細は、以下をご覧ください。
https://healthcare-tech.co.jp/service/

※「HELPO」はオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行います。

会社概要
社名:ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8
創業:2019年5月1日
代表取締役:代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史
事業内容:オンラインヘルスケア事業
主要株主:ソフトバンク株式会社
コーポレートサイト:https://healthcare-tech.co.jp/
          https://media.healthcare-tech.co.jp/

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するために設立した会社です。人々の健康増進や増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題などに貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。

*SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
*その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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