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川越自動車学校、ロゴマークをリニューアルしました

PR TIMES / 2024年10月2日 22時40分

~グループ各社の機能を相互活用し、より良い物流環境の実現へ~

1,500台のトラックと2,500人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚 元樹)は、グループ企業であります有限会社川越自動車学校(埼玉県川越市/代表取締役社長 横塚 元樹)にて、ロゴマークをリニューアルいたしましたのでお知らせいたします。また、これにあわせて教習車両のデザインも一新いたしました。
有限会社川越自動車学校は、運転免許を取得するための教育施設としての役割を果たすことはもちろん、交通安全啓蒙活動を通して今後も地域の皆さまとのかかわりを大切にしていく所存です。また、物流会社のグループ企業であることを活かし、グループ各社の様々な機能を相互活用することで、中型免許取得環境の充実やトラック運転にかかわる教育環境の整備を通して、社会インフラともいえる持続可能な物流の実現に向けて貢献してまいります。



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ロゴマークリニューアルの背景


アサヒロジスティクス株式会社は、『物流業界における2024年問題への対応を含めた人材育成・採用力の強化』を目的とし、2022年10月13日付で有限会社川越自動車学校をグループ企業として迎えました。
免許取得から育成までをアサヒロジスティクスグループ内で支援できる仕組みの構築により、トラック運転経験の有無、年齢や性別を問わず、物流業界にチャレンジいただける環境を整備すること、将来的には準中型運転免許や中型運転免許の取得をより身近なものとし、当社のみならず、物流業界全体の慢性的な人材不足に貢献することを目指し、様々な新たな取り組みを進めてまいりました。
有限会社川越自動車学校は、10月にはアサヒロジスティクスグループとなり2周年を迎えます。この度のロゴマークリニューアルにより、グループ内の施設・設備・制度を相互活用した様々な取り組みをより一層充実させてまいります。またこれにより、幅広い層に対し物流業界への扉を開くためのバックアップができる環境を提供し、深刻化するドライバー不足への対応を通して物流業界により一層貢献いたします。

グループ化以降の川越自動車学校の取り組み


1. 中型免許短期取得プランの一般への展開を開始
このプランを活用することで、入校日より卒業検定までを最短9日(諸条件あり)で終了することが可能です(現在普通免許を保有の場合)。グループ化以降、教習車両の増車や指導員の採用や育成を進め、2023年9月より、アサヒロジスティクス株式会社に在籍するドライバー向けのプランとして試験的に導入を開始。2024年6月より、一般企業向けの販売を開始いたしました。
普通免許の所有者にトラックドライバーとして入社いただいた場合、入社後に業務に合わせた車格に対応する上位免許の取得が必要になるケースも多くあり、せっかく入社いただいても、実際に業務に就けるまでには時間を要するのが現状です。このプランを同業界の皆さんにも活用いただくことにより、上位免許取得までの期間を短縮することで、業界全体の人材不足の解消に寄与したいと考えております。
1. AI教習車導入
埼玉県内の指定教習所では初となる、AI教習車を2024年7月に導入し、一般企業向けの安全運転研修やペーパードライバー講習にて活用しております。
AI教習車は、センサーにより自車両、他車両の位置や動きを記録することができ、また車内カメラにより運転者の確認行動の有無を判断し、それらの情報を検定時の評価基準に基づいて評価するもので、運転レポートや動画により、受講者が自身の運転を客観的に確認することができます。この車両を、一般企業向けの安全運転研修やペーパードライバー講習にて活用しております。
現在AI教習車は自動車運転免許取得のための教習には使用することができませんが、最先端の技術として前もって保持し、来る時代に備えることで、研修内容のさらなる充実と受け入れ体制の強化のみならず、将来的に懸念される高齢化による指導者不足への対応にもつながると考えております。

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今後の取り組み


まずは、すでに導入した「中型免許短期取得プラン」「AI教習車の活用」について、より多くの方に知ってもらい活用いただくとともに、さらに内容を充実させていくことが必要と考えています。
また、今後新たな取り組みとして、中型免許保有者向けの安全運転研修の実施が必要と考えております。物流業界のドライバー不足により、未経験者や、トラック運転にブランクがある方がドライバーとして仕事に就くというケースも多くなっております。アサヒロジスティクスでは、社内向けとしてドライバー専用の研修施設「滑川福田センター」(埼玉県比企郡滑川町)を保有し、専門の指導員による研修を受講いただくことで同様のケースに対応しておりますが、物流業界内ではまだまだ社内での対応が難しく、運転指導に課題を感じている物流企業も少なくありません。川越自動車学校を活用し、物流会社のグループ企業であることを強みとしたトラック運転向けの安全運転研修プログラムを整備することで、さらに物流業界に貢献できるものと考えます。
※ホームページ他、随時新ロゴマークへの更新を進めてまいります。

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