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Ridgelinezと産業経済新聞社、DEI体感プログラム「トラハブ」を共同で立ち上げ

PR TIMES / 2024年7月5日 10時30分

―性別や世代を超えた相互理解のための“対話”を目指して―



Ridgelinez株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下Ridgelinez)は、株式会社産業経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤哲司、以下産経新聞社)とともに、企業が抱えるDEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン/多様性、公平性、包括性)推進における課題解決を目指すプログラム「DEI Transformation HUB」通称「トラハブ」を開始しました。今年度は第一弾として、業界の垣根を越えてビジネスパーソンが集い、それぞれが属する組織が抱えるDEI推進の課題を共有し、参加者同士の対話を通じてDEIに対する理解を深める実践的な場を提供します。

《DEIとは》
ダイバーシティ(Diversity)、エクイティ(Equity)、インクルージョン(Inclusion)の略。性別や年齢などの目に見える多様性だけでなく、価値観や文化などの目に見えない多様性も含め、取り巻く環境や背景が異なる人々が互いを尊重し合い、公平な機会において1人ひとりの能力を十分に発揮できる社会を目指すこと。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81732/77/81732-77-01677986b8a9fdf2b7f1bc06457f73b6-1154x650.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■トラハブの概要
組織のDEI実現に最も重要なことは、自分とは異なる他者を理解するための「対話」であると考え、2024年8月のキックオフイベントを皮切りに、性別や世代を超えた相互理解のための対話を促す「DEI体感プログラム」を始動します。全ビジネスパーソンを対象に、世代間のギャップや、ジェンダーに対する悩みなど、職場で感じている違和感を「発散」し、課題を「共有」します。さらに、「組織の文化醸成(カルチャー)」と「新たなテクノロジーの有効活用法(テック)」という2つの視点から、それぞれが抱く違和感の背景にある原因を「解明」し、DEIの浸透に向けた新たなアイデアへと「変換」。2025年3月8日の国際女性デーを今年度のゴールと位置づけ、プログラムを通じて可視化された対話がもたらす可能性について成果を発表する予定です。また、本プログラムが、参加者個人の自分自身を見つめ直す機会となり、1人ひとりが強みを発揮し、活躍するためのヒントを得ることを目指します。

★トラハブ立ち上げの思いはこちらから
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_torahabu_2024


■スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/81732/table/77_1_83ee7495981a89f6805be41023685e5a.jpg ]

■参加いただきたい方
- キャリアの方向性に悩んでいる方
- 職場において自分らしさを発揮できず、働きづらさや違和感を抱いている方
- DEIの社内浸透において、活動を共にする仲間が増えないことに孤独を感じているDEI推進担当者
- DEIの重要性は理解しつつも、具体的な取り組み方法が分からず、不安や迷いを抱く管理職の方

など

■産経新聞社「Fem Care Project(フェムケアプロジェクト)」について
産経新聞社とRidgelinezはこれまで、産経新聞社が発行するフリーマガジン「メトロポリターナ」が中心となって推進する「フェムケアプロジェクト」を通じて、様々な取り組みを進めてきました。メディアとコンサルティングファームという、業界の垣根を越えて、対話を重ねながら、オンラインイベントやワークショップに取り組んできた両社の経験を基に、他者との「対話」から新たな気づきやアイデアが生まれることを実感する場づくりを目指します。


商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


Ridgelinez株式会社について
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。


本プログラムに関するお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 D&I推進室 藤田
Ridgelinez株式会社 Consumer Products, Distribution & Retail 黒田・加藤・足立
https://www.ridgelinez.com/contact/form/service/


その他お問い合わせ
Ridgelinez株式会社 Brand Communication
https://www.ridgelinez.com/contact/form/other/

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