9/5(木) Formlabsから新発売！Clear Castレジンで鋳造現場に革新をもたらす

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株式会社システムクリエイト（本社：大阪府東大阪市荒本新町、代表：川上正義）は、Formlabs Inc.（本社：アメリカ ボストン、以下Formlabs）からインベストメント鋳造向けに新たに開発されたClear Castレジンが発売されたことを発表します。これは、鋳造現場で直接使用できる3Dプリント型を製作するための最新のレジンで、製造プロセスの効率化とコスト削減を実現します。
高精度な鋳型製作を実現
Clear Castレジンは、FormlabsのSLA 3Dプリント技術を使用して鋳型を直接製作することが可能です。このレジンは熱膨張が非常に低く、微量金属を含まないため灰がほとんど残りません。さらに、トレース金属も含まれていないため、最終製品の品質に悪影響を与えることはありません。

また、0.25mm以内の誤差という高い精度で鋳型を製作できるため、デザイン通りのパーツが得られ、従来のプロセスにかかる時間やコストを大幅に削減します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=LmaS4yXGk-8 ]
大型パーツ製作に最適！Clear Castレジンの実力
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140772/77/140772-77-46d8426d054af84a9cc30b6d1f6c528c-1800x1201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Clear Castレジンは、Clear Castレジンは、特に厚さ3mm以上の大型モデルの造形に適しています。また、ラティス構造生成ソフトウェアと組み合わせることで、さらに材料の特性を発揮します。ラティス構造にすることで、内部が中空になるため材料の使用量を抑えつつ、必要な強度を維持することができます。これにより、焼成や冷却時の熱膨張によるひび割れを最小限に抑え、安定した造形品質を実現します。



誰でも使える簡単なワークフローを実現
Clear Castレジンを使用した造形は、FormlabsのSLAプリンターを使用します。非常にシンプルな操作で造形ができるため、特別なトレーニングは必要ありません。
通常必要とされるワークピース用の金型の設計とその後の射出成形プロセスに比べ、作業時間が大幅に短縮され、コストも削減できるため、特に小規模・中規模の鋳造所にとって、Clear Castレジンは理想的な選択肢となります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140772/77/140772-77-d9d306543130b05f65057019464f632b-1275x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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