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地域金融機関向けのスマートフォンアプリの開発プロジェクトに参画

PR TIMES / 2019年3月27日 11時40分

~チームラボ、日本資産運用基盤と協業し、顧客接点の最適化を図る~



2019年3月27日
各 位
オリックス銀行株式会社

オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:浦田 晴之)は、このたび、チームラボ(本社:東京都千代田区、代表:猪子 寿之)と日本資産運用基盤グループのJAMPフィナンシャル・ソリューションズ(本社:東京都中央区、社長:大原 啓一)が共同で実施している、地域金融機関に向けたスマートフォンアプリの開発プロジェクトに参画しますのでお知らせします。

アプリ画面の操作性やデザインなどの開発全般は、大手金融機関や航空会社向けなどの豊富な開発実績を有するチームラボが担当し、オリックス銀行は監修を行うとともに全国の地域金融機関との取引ネットワークを生かしてアプリ導入の提案を行います。預金残高照会や振り込み、振り替えなどの標準的な銀行サービス機能を備え、シンプルながらも、ユーザビリティの高いアプリを目指します。また、アプリ掲載機能やデザインなどを容易にカスタマイズ可能な仕様とする予定です。
チームラボとJAMPフィナンシャル・ソリューションズは、地域金融機関に対して「顧客接点の最適化に向けたデジタルソリューションの開発・提供」を目指す取り組みで協業※しています。その中のアプリ開発プロジェクトに当社も参画します。

IT技術の進化に伴い、お客さまに各種サービスを提供する有効なツールとして、大手金融機関を中心にアプリの導入が進んでいます。当プロジェクトでは、アプリの開発費用を抑え、地域金融機関が導入しやすくすることを目的としており、各行が抱える経営課題の解決にも寄与するものと考えています。

オリックス銀行は、今後も、金融サービスを通じて新しいマーケットを創造し、社会への貢献に努めてまいります。

以 上

※ 2018年11月22日付、JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社(旧:日本資産運用基盤株式会社)のプレスリリースにて公表。チームラボと協業し、地域金融機関などの個人役務事業におけるさまざまな課題のうち、「顧客接点の最適化」に対して、適切な戦略策定や、それに基づくデジタルソリューションを開発・提供することを目指した共同の取り組みを進めています。

■ チームラボについて


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3922/table/78_1.jpg ]



最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うチームラボは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団です。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3922/78/resize/d3922-78-203943-0.jpg ]




■ JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社について


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3922/table/78_2.jpg ]



JAMPフィナンシャル・ソリューションズは、金融事業支援プラットフォームである「日本資産運用基盤」のグループ事業会社として、金融機関・金融事業者向けに高度金融専門性などの事業運営リソースの提供を行なっています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/3922/78/resize/d3922-78-816092-1.jpg ]


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