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フルノシステムズ、学校や教育委員会向けに展開するクラウド管理型無線LANサービス「UNIFASクラウドアカデミック」の提供を開始

PR TIMES / 2019年7月31日 22時40分

クラウド上にあるフルノシステムズの無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」を活用し、各学校の無線LANを統合管理。各拠点にコントローラを設置せずにWi-Fi環境の手軽な構築・運用が可能に。

 株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気(株)関連会社)は、このたび学校や教育委員会を対象に、クラウド上で無線LAN管理を実現するクラウド管理型無線LANサービス「UNIFASクラウドアカデミック」の提供を開始いたします。
 UNIFASクラウドアカデミックとは、学校での無線LAN環境構築において、クラウド上にあるフルノシステムズの無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」を活用し、無線LAN管理サーバの準備から、サーバの監視や運営までを一括で担うことができるサービスです。パートナー企業や代理店向けに提供するサービスで、パートナー企業や代理店各社は、ユーザーが利用するWi-Fiの提案・サポート業務に専念することが可能となります。また、初期導入費用やランニングコスト削減などのメリットを提案することができます。
 UNIFASクラウドアカデミックは、2019年8月下旬にサービスを開始する予定です。



■UNIFASクラウドアカデミックの主な特徴
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/4012/table/78_1.jpg ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/4012/78/resize/d4012-78-517831-1.jpg ]


 UNIFASクラウドアカデミックは、UNIFASサーバをクラウド化することで遠隔での管理が可能になります。従来のオンプレミス(自社運用)型のネットワークでは、複数の拠点に無線ネットワークを構築する場合、各拠点ごとにコントローラを設置する必要があり、導入費用や管理・運営の面で手間がかかっていました。
 クラウド型の管理により、中央のサーバから複数拠点の無線LANの統合管理を実現します。各拠点における導入にかかるコストやメンテナンスなどの手間を削減でき、パートナー企業や代理店の負担を軽減します。
 クラウドで管理する特性から、 ICT機器を活用した授業に必要なWi-Fi環境を地域の複数の学校に展開することに適しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4012/78/resize/d4012-78-887752-2.png ]



■UNIFASクラウドアカデミックの発売時期と価格

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/4012/table/78_2.jpg ]





※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。さらには、エンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、管理など)までもサポートする事で、トータルなワンストップソリューションを実現します。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。

■ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/

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