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「速さ」より「減らす」が鍵!データサイエンティストが教える真の仕事術

PR TIMES / 2024年10月24日 18時15分

無駄を減らして時間を生み出す!科学的に証明された生産性向上の新常識!10月24日(木)より全国の書店・ネット書店で発売!



フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、2024年10月24日に『仕事のできる人がやっている減らす習慣』(中村一也 著)を発売します。本書は、組織の生産性向上および課題解決の支援を行っているデータサイエンティストの著者が、従来の「速さ」ではなく「減らす」という新しい視点から仕事の生産性を高め、自由な時間を生み出すための具体的な方法を紹介しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9347/78/9347-78-637973aed2bb1565931a9cd8b4d3490b-1024x1504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■「仕事が速い」よりも「減らす」が大事な理由とは?

 多くの人は、仕事を速く終わらせれば自由な時間が増えると考えがちです。

 しかし、著者の中村一也氏は「仕事を速くするだけでは、仕事はいくらでも増える」と警鐘を鳴らします。本書は、仕事のスピードを高めるのではなく、そもそも「やるべきことを減らす」ことで生産性を向上させ、自由な時間を確保するための方法を解説します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9347/78/9347-78-ee06fa6589e094ef6e1efda60eedf878-970x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■減らす習慣で得られる成果とは?

 仕事を減らすと聞くと、「上司や会社が仕事量を決めるので減らせない」と感じるかもしれません。しかし本書では、次のような無駄を減らすことで、実質的な作業量を減らし、生産性を高める手法が紹介されています。

〇 思考のムダを減らす
〇 自分のターンを減らす
〇 ミスによるやり直しを減らす
〇 メールにかける時間を減らす など

 これにより、仕事の質が向上し、無駄なストレスが減り、最終的には自分の時間を増やすことができます。

■データサイエンティストの視点で明らかにする「仕事のムダ」

 データに基づいた効率化手法を専門とする著者が、科学的に証明された「仕事を減らす」ためのテクニックを6つの項目に分けて解説。著者自身の経験をベースに、仕事の無駄を取り除き、生産性を向上させるためのアプローチを具体的な事例とともに紹介します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9347/78/9347-78-18e2d75850d252f17b4e0dc5a57d7e89-970x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■本書のポイント

(1)仕事を速く終わらせるのではなく、やるべきことを減らす思考法
 速さではなく、無駄を削ぎ落としながら仕事を減らし、効率的に終わらせる方法を提案。
(2)自由な時間を手に入れるための実践的なアプローチ
 「減らす習慣」を取り入れることで、仕事の質を高め、余裕のある生活を実現。
(3)データに基づいた生産性向上術
 データサイエンティストとしての知見を活かし、科学的根拠に基づく仕事術を紹介。
(4)メールやミスの削減で効率化を実現
 無駄なやり取りやミスを減らし、1つ1つのタスクの質を上げるための具体的な方法。

■本書の構成

 はじめに 
 第1章 「仕事を減らす」という思考法
 第2章 思考のムダを減らす
 第3章 作業のムダを減らす
 第4章 自分のターンを減らす
 第5章 メールを減らす
 第6章 ミスを減らす
 おわりに

■著者プロフィール

中村 一也(なかむら かずや)
データサイエンティスト
1986年京都府生まれ。データサイエンス教育総合研究所、京都精華大学、大阪大谷大学で研究員・講師を務める。経営行動科学学会所属。

京都大学経済学部卒業後、金融機関に勤務し、主としてデータ分析業務を担当。退職後、現職。専門はデータドリブンによる生産性の向上。データを活用し、組織の生産性向上および課題解決の支援を行っている。

著書に、『7つのゼロ思考』(ぱる出版)、『だから論理少女は嘘をつく』(自由国民社)、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)などがある。

■担当編集の一言コメント

 編集者として仕事をしていると、いつも時間に追われていたり、仕事ややるべきことに追われているような感覚があります。もっと仕事をうまく、スムーズにどんどん終わらせられるようになるにはどうすればいいのか。そんなことを考えていたときに生まれた本です。

 著者は生産性向上を専門とするデータサイエンティスト。もともと金融機関の超絶激務の部署で働かれていたときに編み出された仕事術です。それは「仕事を速くする」のではなく「いかに仕事を減らせるか」を考えるというもの。

 仕事量そのものではなく、無駄な思考や作業、やりとり、メールの数や回数など、自分の時間を奪っているものを減らすという思考と習慣が書かれています。 新しい視点の仕事術で、忙しい人や時間がもっとあればと思う方にぴったりの一冊です。

■書籍概要

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9347/78/9347-78-4c89aa5131a4707a0381d9652ead134a-1024x1504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書籍名 : 仕事のできる人がやっている減らす習慣
著者  : 中村 一也
ページ数: 272ページ
価格  : 1,815円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN  : 978-4-86680-293-0
発売日 : 2024年10月24日



【書籍詳細】
https://www.forestpub.co.jp/book_detail.cfm?ItemCode=B-2149
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4866802936/forestpublish-22/

■会社概要

 会社名  : フォレスト出版株式会社
 所在地  : 〒162-0824 
        東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F
 設立日  : 1996年4月1日
 代表取締役: 太田 宏
 業務内容 : 出版物の企画・制作および販売
 URL   : http://www.forestpub.co.jp/


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9347/78/9347-78-ffa07120a3ef144309e448a2ea85cc1d-749x749.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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