子どもがいる親世代に聞いた「子どもの金融教育に関するアンケート」子どももキャッシュレス化!?約6割の子どもが現金以外の決済手段を使用!金融教育を始めるタイミング、第1位は「小学校1・2年」
PR TIMES / 2018年10月5日 10時40分
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どもの金融教育についての実態を調査するため、子どもがいる親を対象に「子どもの金融教育に関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どもがいる親を対象に「子どもの金融教育に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、子どもの金融教育についての実態が見える調査結果となりました。
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【「子どもの金融教育に関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2018年8月1日(水)~2018年8月20日(月)
調査対象 : 20代~50代の子どもがいる親 男女 計238人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
※メディア以外の方がご掲載される場合はご一報ください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-620186-0.png ]
1.月額の子どものお小遣い、第1位は「1,001円~2,000円」
「子どもにお小遣いを渡していますか<SA>」という問では、「はい」が48%、「いいえ」が52%となり、子どもにお小遣いを渡している人と渡していない人は半数ずついることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-201031-1.png ]
「月額の子どものお小遣いはいくらですか<SA>」という問では、「1,001円~2,000円」(28) が最も多く、続いて「501円~1,000円」(22)、「2,001円~3,000円」(22)という回答が多く集まりました。また、お小遣いの金額が2,000円以下の子どもは、約半数いることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-202677-2.png ]
2.約半数が「子ども自身」がお金の管理を行っている!
「子どものお小遣いの管理は誰が行っていますか<SA>」という問では、「子ども自身」(134)が最も多く、続いて「親」(102)となりました。「子ども自身」「親」以外はほとんどおらず、「子ども自身」または「親」のどちらかが管理を行っていることがわかる結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-771430-10.png ]
3.約6割の子どもが交通系ICカードなど現金以外でお金を使っている!
「子ども自身が交通系ICカードなど現金以外でお金を使うことはありますか<SA>」という問では、「はい」が58%、「いいえ」が42%となり、約6割の子どもが交通系ICカードなど現金以外でお金を使っていることがわかりました。子どもの生活の中でもキャッシュレス化が進んでいることが考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-434855-3.png ]
4.将来の子どものお金の使い方に不安を感じているのは約7割!
「将来の子どものお金の使い方に不安を感じますか<SA>」という問では、「はい」が74%、「いいえ」が26%となり、約7割が将来の子どものお金の使い方に不安を感じていることがわかりました。問4で、子どもの生活の中でもキャッシュレス化が進んでいることもわかり、要因の一つであることも考えられます。
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5.全員が「子どもの金融教育は必要」と回答!金融教育が必要なのは「小学校1・2年から」がトップに!
「子どもの金融教育は必要だと感じますか<SA>」という問では、「はい」が100%となり、全員が子どもの金融教育が必要だと感じていることがわかりました。「子どもの金融教育はいつから必要だと感じますか<SA>」という問では、第1位が「小学校1・2年」(86)、第2位が「小学校に入るまで」(64)、第3位が「小学校3・4年」(41)となりました。小学校に入るタイミングから子どもの金融教育が必要だと感じている人が多いことが考えられます。また、約6割が小学校低学年までに、子どもの金融教育が必要だと感じていることもわかりました。
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[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-112117-6.png ]
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-309579-7.jpg ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象:全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「フォルスそろばん教室」概要】
「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-774073-8.jpg ]
■場所:フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:月曜日~金曜日
■授業時間:月曜日15:30~、16:30~
火曜日~金曜日15:30~、16:30~、17:30~
■対象:数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL:http://force-soroban.jp/
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :http://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容
小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
[画像11: https://prtimes.jp/i/13831/78/resize/d13831-78-970044-9.jpg ]
■サービス特徴
1.「授業動画が見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
-文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
-授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称:株式会社イー・ラーニング研究所
本社:大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:http://e-ll.co.jp/
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