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電通国際情報サービスが「ビザスクproject」を活用し、社内提案制度から初めてのサービスβ版ローンチを実現

PR TIMES / 2021年9月29日 18時15分

10月6日にビザスクの社外知見を活用した新規事業創出セミナーを開催予定

株式会社ビザスク(以下、当社)は国内外14万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、社外知見のマッチングにより企業の新規事業創出を包括支援するサービス「ビザスク project」を提供しております。
この度、株式会社電通国際サービス(以下、ISID)が「ビザスクproject」を活用して取り組む社内提案制度から、新サービスの従業員コラボレーションアプリ「ENGAGE TAG (R)(エンゲージタグ)」のβ版がローンチされました。
10月6日には、ISIDで同サービス開発に携わると共に社内提案制度を運営した担当者にご登壇いただく「社外知見を活用した新規事業創出ウェビナー」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15233/78/resize/d15233-78-840eb0bd7a41920a4fd4-0.png ]


■ビザスク projectについて
「ビザスク project」は、当社の有する国内/海外あわせて14万人超の知見データベースを活用した、新規事業創出支援に特化したサービスです。企業の新規事業提案者と新規事業創出を推進する事務局に伴走しながら、ワークショップや勉強会講師・スポットコンサル・メンタリングの際に、必要な知見を持つアドバイザーをマッチングすることで、新規事業創出を包括的に支援いたします。

■ISIDの新規事業創出の取り組みと「ビザスク project」活用について
ISIDは2019年の新中期経営計画「ISID X(Cross) Innovation 2021」において、”X(cross)Innovationによる新規事業創出”を掲げており、同年より新規事業創出型文化の醸成、0→1の事業アイデア創出方法の習得、そして新規事業アイデアの創出を目的に、社内新規事業創出に向けた取り組み「 X(Cross Innovation Workshop 以下、XIW)」をスタートしております。
「ビザスクproject」は2019年度の取り組み開始から一貫してXIWの支援サービスとして導入されております。新規事業のアイデア創出期には講演会や審査の支援、アイデアブラッシュアップ期にはスキル習得のための複数のインプットセッション、仮説検証のためのメンタリングやスポットコンサル、審査の支援などを通じ、新規事業アイデアを包括的に支援して参りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15233/78/resize/d15233-78-039ac3f0fe037e134bc9-1.png ]

■XIW発!サービスβ版の提供が開始
そしてこの度、XIW発の新規事業である従業員のエンゲージメントを高めるMicrosoft Teamsアプリケーション 「ENGAGE TAG(R)」のβ版の提供が始まりました。
「ENGAGE TAG(R)」は、組織内における“認め合う文化”や“心理的安全性”に着目し、従業員が相互にビジネススキルや趣味・特技などを「タグ」で可視化、そのタグを手掛かりにした社内人材検索からコンタクトまでを実現するアプリケーションです。テレワークなど働き方の変化が進む中、以前であればオフィス等で立ち話、雑談する中で知り得た「人となり」や「知見」をタグとして可視化することで、オンラインコミュニケーションの課題である「初対面の人との関係構築」に対する敷居を下げることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15233/78/resize/d15233-78-6871237228f6a9fdf340-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/15233/78/resize/d15233-78-92628cdcf53d0472fc61-4.png ]



当社は「ENGAGE TAG(R)️」の開発にあたり、アイデアを具体的にしていくためのインタビュートレーニングや事業計画の立て方に関するレクチャーを初め、新規事業コンサルタントによるメンタリング支援、想定顧客を対象にしたエキスパートサーベイやインタビューによる仮説検証支援、また各ゲートにおけるVCによる審査支援を通じて、事業化を包括的にサポートいたしました。

■ISID ご担当者のコメント
「ビザスクproject」を活用することにより、「ENGAGE TAG(R)️」開発の初期段階からMVP(※)に対するエキスパートサーベイ検証を通じて、プロダクトのコンセプトやターゲット市場のブラッシュアップを行うことができ、現在のβ版ローンチに至るまで継続的にインタビューやVCを通じての事業化に向けたフィードバックにプロジェクトチームとして伴走を頂いております。
(※)最小限のサービス・製品やそれを使ったアプローチの手法

■ビザスク担当者のコメント
ISID様は2019年より新規事業創出を進める中で、アイデアを具体的にしていくためのプロセスを体得されながら仮説検証を頻度高く繰り返し実践され、審査の度にプロダクトがアップデートされていく様子を目の当たりにしておりました。今回のβ版ローンチを機に、より完成度を高めていただけるよう、引き続きサポートして参りたいと思います。また、社内提案制度の中からさらに多くの事例を生み出せるよう、ご支援させていただく所存です。

■10月6日 ISID登壇「新規事業セミナー」を開催
テーマ:新規事業提案制度から事業化を実現させる方法とは
日時:10/6(水) 16:00 - 17:00
登壇者:クロスイノベーション本部クロスイノベーション推進部 部長 荻野博裕樹氏
申し込み方法:以下よりお申し込みください。
https://visasq.co.jp/seminar/newbusiness1006/

【ビザスクprojectに関するお問い合わせ】
株式会社ビザスク 法人事業部
MAIL:ind@visasq.com


株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外14万人超の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。第4回「日本ベンチャー大賞」経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。経済産業省より「J-Startup企業」に選出される。2020年3月10日、東証マザーズ上場。

会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援  ※アドバイザー数において(14万人超 2021年5月末時点)
証券コード:4490(東証マザーズ)
URL:https://visasq.co.jp/

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