《ユニオンテック》2年連続"落選"「働きがいのある会社」。 ～でも働きがいは15%アップ・売上は40%アップで伸びしろを確信～

いつ認定されるのか。組織開発や人材開発施策を講じても7%届かず、役員謝罪



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「Build a new standard.」をミッションに、オフィス・店舗の内装デザイン・設計・施工をワンストップで提供するユニオンテック株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：大川祐介）は、Great Place To Work(R) Institute Japan（以下 「GPTWジャパン」）が調査・実施する2025年版 「働きがいのある会社」認定において、2年連続で認定されなかったことをお知らせします。


前回の落選から課題を分析し、組織開発や人材開発施策を講じ、満を持して挑んだ今回の審査。
しかし結果は・・・、またしても残念な結果に！
役員含む組織開発チームにて肩を落としながら結果を振り返り。是正すべきポイントを洗い出した結果、前回に続き「ワークライフバランス」に起因する課題が散見。悲壮感漂う中、GPTWご担当者からはなんと「平均的に1年で改善するスコアとしては非常に高い」というコメントをいただきました。以下にスコアUPに寄与した評価ポイントをご紹介いたします。
(認定はされなかったけれど) ご評価いただいたポイント
- 従業員は責任ある仕事を任されている
- 仕事を達成するための努力を惜しまない
- 仕事を行うために必要なものが与えられていると思う
- 結果を問わず、新しい方法や改善に挑戦している人が称賛されている
- 経営・管理者層は、仕事を進める上で失敗はつきものであると理解している


(認定はされなかったけれど) 成長は止まっていません！売上は前年比140%
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「働きがいのある会社」スコアは53%で、前回より「7% (対前回 115％)」向上しています。認定基準の60%まであと「7% (対今回 113%)」。今回の増加率よりハードルが低いので認定は目前・・・！？
また改善したことは「働きがいのある会社」スコアだけではありません。売上が前期42億から今期60億(見通し)と140%のペースで進捗しています。
働きがいの強化に向けて取り組んだことが奏功しました。売上が60億ですので「働きがいのある会社」認定基準スコア“60%”も現実味が増しているのでは…。

力を入れた組織開発・人材開発施策
働きがいの強化を目指して、「個人」「チーム」「チーム間」「全社」それぞれにフォーカスした幅広い取り組みを行いました。前回より7%向上させた渾身の取り組みを一部紹介させていただきます。
- オフィスをアートに囲まれるクリエイティブ基地に：オフィス空間への投資は即効性と費用対効果が高！
- - オフィスのあり方を根底から見直した次世代空間
- - オフィスツアーも盛んに実施し、帰属意識が高まりました

- アイディアコンテスト：当社のエンゲージメントキードライバーとして「自己成長」「成長機会」のウェイトが高いため、社員の伸びたい！を応援！
- - 日々現場での気付きや将来予想をもとに企画提案
- - 自由参加にも関わらず、40%以上の従業員が参加

- 全社キックオフイベントの充実化：自社のミッション・バリュー・経営計画の共有・浸透の接点を強化！
- - バリューに基づいた表彰カテゴリの設立と、ロールモデル擁立のための受賞者スピーチを実施
- - 事業部長だけでなく、誰でも発表に参加できる事業進捗共有会の開催
- - どんな小さな行動でも、バリューに沿っていれば賞賛される！「あなたのバリューを抱きしめる会」の開催
- - ベトナム現地法人や関西支店からも社員・インターンが集結

- 社内イベントの充実化：チームワーク強化を見込み、さまざまな全社横断イベントを開催！
- - ベトナム社員旅行
- - 家族招待グランピング
- - 社内夏祭り
- - バリューを抱きしめる会

- 評価制度の改善：社員が納得できる、評価・表彰を目指して日々調整！
- - 現場の意見をしっかり取り入れるため、マネージャー以上の管理職が集まり推薦会議を経て表彰者選定会議を実施
- - 評価ツールや1on1を活用し、評価プロセスを随時改善


来年の結果に乞うご期待！
3度目の正直で認定されるのか？ また辛酸をなめるのか？
評価されたポイントの「努力を惜しまない」「挑戦している」「失敗はつきもの」という強みを生かし、PDCAを続け、認定までの道のりを楽しんでまいります。

この会社・・・、「伸びしろしかない」「改善できること多々ある」と思った方は
その通りです！事業・組織・経営を共に伸ばしていく仲間を募集しております。
- 採用サイト：https://www.union-tec.jp/recruit/
- 募集職種：https://herp.careers/v1/union


Great Place to Work (R) Institute Japanについて
Great Place To Work(R) Institute は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work(R)Instituteよりライセンスを受け、Great Place To Work(R) Institute Japan（GPTW Japan）を運営しています。

ユニオンテック株式会社について
2000年6月にクロス・床等内装仕上げ工事業として設立。オフィスやショップを中心にブランディング・設計デザイン・施工をトータルでプロデュースする空間創造事業を展開し、10,000件以上の施工実績を持つ。2016年に建設業界のプラットフォーム事業を立ち上げ、2021年4月に事業部門を分社化。内装事業に特化し、デジタル知見も活用して「ワークスペースプロデュース事業」「商空間マーケティング事業」「ビルバリューアップ事業」「スペースコンストラクション事業」「施工BPO事業」「PersGPT（パースGPT）」を展開。

会社名：ユニオンテック株式会社
設立：2000年6月
所在地：東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 4階
資本金：1億円
事業内容：オフィス・商空間の企画設計施工。CGパース制作。オフィス家具の購買・施工のBPO。
代表取締役：大川祐介
ミッション：Build a new standard.

事業内容：
コーポレート：https://www.union-tec.jp/
サービスサイト：https://service.union-tec.jp/
PersGPT（パースGPT）：https://www.cg.union-tec.jp/
BPO事業：https://www.bpo.union-tec.jp/

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