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大鵬薬品が「READYFOR SDGs」に参画し「がん領域の課題に挑戦する」プロジェクト募集を開始。

PR TIMES / 2019年9月3日 15時40分

-採択プロジェクトには目標金額の50%を上限にマッチングを実施-



 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬 品」)は、READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか、以下「READYFOR」)が法人向けに開始したSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」に参画し、 SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」を推進しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/78/resize/d31325-78-919618-1.png ]


本日、9月3日から2019年9月25日(予定)で、「大鵬薬品×READYFOR SDGs」エントリーページにて「がん領域の課題に挑戦する」プロジェクトを募集いたします。
応募いただいたプロジェクトの中から、2019年11月を目途に数件程度のプロジェクトを採択し、クラウドファンディングを活用した資金調達をサポートします。採択されたプロジェクトに対しては、クラウドファンディングの目標金額の50%、総額1,000万円を上限にマッチングギフト※として支援いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/78/resize/d31325-78-787371-0.png ]

        (エントリーページURL:https://sdgs.readyfor.jp/companies/taiho)

大鵬薬品は、「私たちは人びとの健康を高め満ち足りた笑顔あふれる社会づくりに貢献します。」の企業理念のもと、医薬品などの研究開発・製造・供給を行っています。特に抗がん剤事業は50年の歴史があり、世界中の患者さんに安心して使っていただける高品質な製品 と安全性情報の伝達に取り組んでまいりました。今回の取り組みでは、がんの治療にとどまらず、がんを取り巻くさまざまな課題を解決しようとする団体・個人と、またその方々を支援される皆さまの共通の「夢」が実現しやすくなるようにサポートしていきたいと考えています。(例: がん患者さんやご家族をサポートする活動、がんの啓発やがん教育を広める活 動、がんの早期発見の大切さを伝える活動など)

READYFORは、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を通じ、既存の金融サービスではお金が流れにくいNPOや医療機関、研究分野など、これまでもSDGs達成に寄与する約1万件の活動をサポートしています。これまでには「患者家族のための病院隣接型ゲストハウスの建設プロジェクト」や「病気による外見の変化をサポートするアピアランスケアブック制作」 「がん患者さんのための相談センター建築プロジェクト」といった活動を始め、さまざまながん・医療業界をとりまく課題解決のプロジェクトをサポートしてまいりました。

今後も両社では、パートナーシップによりSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現を目指します。

※マッチングギフト:企業が一定額を上乗せして寄付する制度

■応募要項
SDGs目標: 「3.すべての人に健康と福祉を」
テーマ:「がん領域の課題に挑戦する活動を応援」
エントリーページURL: https://sdgs.readyfor.jp/companies/taiho
応募期間:9月3日(火)~ 9月25日(水)
応募資格:以下に該当しないこと
-純粋な営利活動
-政治的・宗教的な活動
-申請団体と実施主体が一致しない活動
-他の団体・個人への助成を行う活動
-医療機関、医療関係者が実施する活動

■SDGs推進に関する社会の動き
2015年9月、193ヶ国の賛同・総意を得てSDGs(Sustainable Development Goals「持続可能 な開発目標」)が採択されました。日本政府は2016年5月に「持続可能な開発目標(SDGs) 推進本部」を設置し、SDGsの達成に向けた様々な施策を推進しています。 ビジネスの観点では、2018年は「SDGs実装元年」と呼ばれ、SDGsの概念が浸透してきていま す。2019年は経営戦略にSDGsを組み込む動きがますます強まってきており、自社の経営戦略 に沿ったSDGsのマッピング・優先課題の特定やトップによるSDGsへのコミットメントの公表 が求められています。 一方で、SDGs達成には年間5兆~7兆ドルの資金が必要であり、そのうち年間2.5兆ドルの資 金が不足していると試算されています。

出典:UNCTAD(2014)World Investment Report 2014, Table IV.2 Current investment, i nvestment needs and gaps and private sector participation in key SDG sectors in de veloping countries.

■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日 本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」、法人向け事業「READYF OR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から10,800件以上のプロジェクトを 掲載し、58万人から93億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービ スとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019 年8月時点) また、「カンブリア宮殿」をはじめ、さまざまなメディアに掲載されており、2016年6月に はサービス産業生産性協議会が主催する「第1回日本サービス大賞優秀賞」を、2019年5月に は経済産業省等が主催する「第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)」 を、それぞれ受賞しています。

■大鵬薬品工業株式会社について
大鵬薬品は、大塚ホールディングス株式会社の事業会社で「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」を企業理念とし、「がん」、「免 疫・アレルギー」、「泌尿器」の3領域に特化した研究開発型スペシャリティファーマです。特にがん領域においては、国内におけるリーディングカンパニーの一つとして知られて おり、グローバル化も積極的に推進しています。がん領域以外におきましても生活の質の向 上に貢献できる製品を販売しています。また、コンシューマーヘルスケア事業でもお客さま 志向を第一に愛情豊かな暮らしを支える製品作りに注力しています。大鵬薬品の詳細につい ては、https://www.taiho.co.jpをご参照ください。

■本件のお問い合わせについて
大鵬薬品工業株式会社 ストラテジックコミュニケーション室 TEL:03-3293-2878(直通)
READYFOR株式会社 PR室 MAIL:press@readyfor.jp TEL:03-6801-5767

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