eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」、身分証のICチップ読み取りでの本人確認も提供開始。偽造身分証による不正行為も抑制。そして、犯収法施行規則第六条一項1号 eKYC[へ]も同時に提供開始
PR TIMES / 2020年9月12日 16時45分
運転免許証やマイナンバーカード等に対応
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、犯罪収益移転防止法(以下 犯収法)をはじめ、あらゆる業法に対応したKYC業務を処理するAPI基盤、e-KYC/本人確認APIサービスと、公的個人認証とeKYCに対応したデジタル身分証アプリを展開しています。
この度、eKYC身分証アプリの今夏のアプリアップデートにより、運転免許証やマイナンバーカードのICチップをスマートフォンで読み取り、ICチップ内にある個人情報を用いることで本人確認を完了する機能を実装し、犯収法施行規則第六条一項1号「へ」にも対応。身分証撮影以外でのフルデジタルな本人確認手法を本格的に提供開始します。
これにより、本人確認が必要なオンラインサービス運営者は、年々、精巧になりつつある偽造身分証による不正行為についても、抑制することが可能になり、フルオンラインでスムーズに本人確認が完了します。
■金融取引や不動産取引向け:
犯収法 施行規則第六条一項1号 eKYC[へ]の本人確認プロセス
[画像1: https://prtimes.jp/i/33766/78/resize/d33766-78-114068-0.png ]
■その他で本人確認が必要な手続き・取引向け:
顔撮影が無しのICチップ読み取りのみの本人確認プロセス
[画像2: https://prtimes.jp/i/33766/78/resize/d33766-78-188378-1.png ]
●身分証ICチップ読み取りのデモ動画
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=u0pC-QohRn8 ]
■本人確認専用のスマートフォンアプリ「TRUSTDOCK」について
eKYC身分証カメラアプリ「TRUSTDOCK」は、本人確認専用のスマートフォンアプリです。犯収法のeKYCは3手法すべてに対応しており、マイナンバーカードでの公的個人認証にも対応、そして身分証を持っていない状況でも、銀行や通信キャリアとセキュアにAPI連携した本人確認が行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33766/78/resize/d33766-78-157981-4.png ]
■すでに提供している各種eKYCサービスについて
●犯収法eKYC[ホ](身分証撮影+容貌撮影)のデモ動画
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=B2dwH_wWSXg ]
●犯収法eKYC[ワ](公的個人認証)のデモ動画
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=-gFqK0jBU4w ]
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。
さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のハブとして、ダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33766/78/resize/d33766-78-251543-2.png ]
【エンジニア積極採用中】
法律・技術・業務の全てを内包した、RegTech/SupTechのエンジニア集団、TRUSTDOCKでは、未来の子供達の多様なチャレンジを支える、デジタルアイデンティティのインフラ構築を行っています。
共に、次世代の礎を築きたい、未来志向なエンジニアの仲間を募集しています。
https://www.wantedly.com/companies/trustdock
【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス − KYC as a Service「TRUSTDOCK」
https://biz.trustdock.io/
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:高橋、上井、松崎
E-mail:inquiry@trustdock.io
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