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【Googleビジネスプロフィールを使わない理由は?】「公式HP・SNSで十分」が50%、一方3割が「リアルタイムの情報発信」に魅力を実感

PR TIMES / 2022年1月19日 13時45分

~コロナ禍を経て、61.0%が「Googleビジネスプロフィール運用」へ意欲~

Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「Canly(カンリー)」の開発・提供を行う株式会社カンリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:辰巳 衛・秋山 祐太朗)は、Googleビジネスプロフィールを活用していない店舗事業(5店舗以上)の経営者・役員・マーケティング担当者100名に対し、「Googleビジネスプロフィール運用」に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。




サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-dad505d65ac8f8dc1124-0.jpg ]




調査概要

調査概要:「Googleビジネスプロフィール運用」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年12月20日~同年12月22日
有効回答:Googleビジネスプロフィールを活用していない店舗事業(5店舗以上)の経営者・役員・マーティング担当者100名

Googleビジネスプロフィールの活用について、約8割は「検討したこともない」事実

「Q1.これまでに、Googleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス)の活用を検討したことはありますか。」(n=100)と質問したところ、「ある」が18.0%、「ない」が82.0%という回答となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-d8ce2e03323a36d9bc6a-1.jpg ]

・ある:18.0%
・ない:82.0%



活用していない理由、「公式HP、及びSNSの運用で十分だと感じるため」が50.0%で最多

「Q2.Q1で「ある」と回答した人にお聞きします。現在、Googleビジネスプロフィールを活用していない理由について、当てはまるものを教えてください。(複数回答)」(n=18)と質問したところ、「公式HP、及びSNSの運用で十分だと感じるため」が50.0%、「人的リソースが不足しているため」が38.9%、「情報更新に手間がかかりそうだと感じるため」が27.8%という回答となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-070204c267c194ae2cfe-2.jpg ]

・公式HP、及びSNSの運用で十分だと感じるため:50.0%
・人的リソースが不足しているため:38.9%
・情報更新に手間がかかりそうだと感じるため:27.8%
・ネガティブなクチコミが投稿されるリスクがあるため:22.2%
・情報の改ざんリスクが高いため:5.6%
・その他:0.0%
・特にない:5.6%



更新が追いつかない」や「費用対効果の検証ができなかったため」など手間やコストを理由に挙げる方も

「Q3.Q1で「ある」と回答した人にお聞きします。Q2で回答した以外に、Googleビジネスプロフィールを活用していない理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=18)と質問したところ、「更新が追いつかない」「費用対効果の検証ができなかったため」など17の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・47歳:更新が追いつかない。
・63歳:費用対効果の検証ができなかったため。
・58歳:反応がわからない。
・57歳:細かすぎる。
・33歳:費用対効果が見えないから。


Googleビジネスプロフィールの主な機能の中で魅力的な点、「リアルタイムで情報発信できる」や「店舗情報を簡単にGoogleマップ上に掲載できる」

「Q4.Googleビジネスプロフィールの主な機能の中で、魅力的に感じるものがあれば教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「リアルタイムで情報発信できる」が28.0%、「店舗情報を簡単にGoogleマップ上に掲載できる」が26.0%という回答となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-797397af359b80fdce32-3.jpg ]

・リアルタイムで情報発信できる:28.0%
・店舗情報を簡単にGoogleマップ上に掲載できる:26.0%
・クチコミの管理・返信ができる:15.0%
・アナリティクスを閲覧できる:15.0%
・その他:0.0%
・特にない:50.0%



6割の方が、「自社HPや公式SNSなど新たなWebチャネルからの情報発信により、店舗集客を強化したい」と回答

「Q5.自社HPや公式SNSなど新たなWebチャネルからの情報発信により、店舗集客を強化したいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「とても思う」が20.0%、「やや思う」が40.0%という回答となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-da1dad0aa79cabb9bb5b-4.jpg ]

・とても思う:20.0%
・やや思う:40.0%
・あまり思わない:24.0%
・全く思わない:16.0%


コロナ禍を経て、新たに61.0%が「Googleビジネスプロフィール運用」に意欲

「Q6.コロナ禍を経て、Googleマップ検索から店舗の最新営業状況を確認する人が増える中で、Googleビジネスプロフィールを利用した集客に取り組んでいくべきだと感じますか。」(n=100)と質問したところ、「とても感じる」が12.0%、「やや感じる」が49.0%という回答となりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-e1abfb6278cc927b7c33-5.jpg ]

・とても感じる:12.0%
・やや感じる:49.0%
・あまり感じない:28.0%
・全く感じない:11.0%


「GoogleビジネスプロフィールやHP・各SNSアカウントの店舗情報を一括管理することで、管理・運用コストを削減するクラウドシステム」に、約9割が興味

「Q7.Q6で「とても感じる」「やや感じる」と回答した人にお聞きします。「GoogleビジネスプロフィールやHP・各SNSアカウントの店舗情報を一括管理することで、管理・運用コストを削減するクラウドシステム」に興味はありますか。」(n=61)と質問したところ、「とても興味がある」が13.1%、「やや興味がある」が72.1%という回答となりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-f529308b50c3f8efe4b9-6.jpg ]

・とても興味がある:13.1%
・やや興味がある:72.1%
・あまり興味がない:8.2%
・全く興味がない:6.6%


まとめ

 今回、Googleビジネスプロフィールを活用していない店舗事業(5店舗以上)の経営者・役員・マーティング担当者100名に対し、「Googleビジネスプロフィール運用」に関する調査を実施しました。
 まず、Googleビジネスプロフィールについて、約8割の方が、過去に活用を検討したことがあることがわかりました。現在活用していない理由については、「公式HP、及びSNSの運用で十分だと感じるため」が50.0%で最多の結果となりました。他にも、「情報量が多く、更新が追いつかない」や「費用対効果の検証ができなかったため」などが懸念点に挙がりました。
 次に、Googleビジネスプロフィールの主な機能の中で魅力的に感じる点について伺ったところ、「リアルタイムで情報発信できる」が28.0%、「店舗情報を簡単にGoogleマップ上に掲載できる」が26.0%の結果となりました。
 また、60%の方が、「自社HPや公式SNSなど新たなWebチャネルからの情報発信により、店舗集客を強化したい」と回答しており、コロナ禍を経て、新たに61.0%が「Googleビジネスプロフィール運用」に意欲を示す結果となりました。そこで「GoogleビジネスプロフィールやHP・各SNSアカウントの店舗情報を一括管理することで、管理・運用コストを削減するクラウドシステム」について伺ったところ、約9割の関心を集めました。
 今回の調査では、Googleビジネスプロフィールが、店舗情報のリアルタイム掲載、クチコミの管理、アクセス分析など、店舗経営において魅力的な販促ツールであると認知されてきていることが明らかとなりました。特にコロナ禍においては、GoogleやGoogleマップの検索から、店舗の最新営業状況を確認する人が増加傾向にあり、今後もこの傾向が増加の一途を辿ることが予想されます。一方で、情報更新の手間などを考えると、運用開始に踏み切れない方が多いことから、管理や運用の手間を解消できるサービスにより、店舗ビジネスを益々活性化させられそうです。


Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「Canly(カンリー)」


[画像8: https://prtimes.jp/i/37205/78/resize/d37205-78-3cfd3f44178241708a40-7.png ]

「Canly(カンリー)」は、Googleビジネスプロフィールや各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービスです(特許取得済)。ツールの提供だけではなく、ツールの提供だけではなく、熟練の運用担当者が企業のご担当者様と伴走しながら運用支援を行います。

・サービスサイト:https://jp.can-ly.com/
・資料請求はこちら:https://jp.can-ly.com/whitepaper/service/


会社概要

会社名 :株式会社カンリー
設立  :2018年8月15日
代表者 :代表取締役Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第一ビル7F
事業内容:Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「Canly(カンリー)」の開発・提供、SNS運用コンサル事業、インターネットメディア、広告事業等
URL  :https://biz.can-ly.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カンリー
担当:管野
E-mail:marketing@can-ly.com

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