1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

信用金庫で初、岐阜信用金庫様で個人ローン業務支援システム「SCOPE」が稼働開始

PR TIMES / 2024年8月6日 17時15分

地銀向けシステム導入で大幅なDX推進を図る



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60050/78/60050-78-ed045ca4abd154f39d8979559db0d3cb-450x266.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆導入の背景
岐阜信用金庫様では、融資業務のDXを推進する中で、職員の負担軽減や、審査結果回答までの時間短縮による顧客サービスの向上を目指し、金融機関での実績が豊富な当社の「SCOPE」ならびに「MICS 2.0」を採用いただきました。

◆導入概要
岐阜信用金庫様は今回のシステム化で、システムによるデータ管理、書類のペーパーレス化、個人信用情報照会など、個人ローン審査業務を効率化しました。また従来の各営業店での業務は、本部に一括集中します。導入に際しては、既存業務フローを見直すことで、大きなカスタマイズをすることなくほぼそのままパッケージを導入。導入負担を軽減しました。
なお「SCOPE」はこれまで地方銀行様で多く採用されてきたパッケージシステムですが、今回の導入は、信用金庫では初めての事例となります。

◆期待される効果
今回のシステム化により、営業店での審査業務を本部に集中させることで、業務効率化・合理化が図れます。さらに審査結果の回答にかかる時間を大幅に短縮できることから、顧客サービス向上や顧客の成約率の向上につながることが期待されます。
当社は、今後もWebによる受付や電子契約対応など、個人ローン業務のさらなるDX化に向けてご提案、ご支援を継続してまいります。

◆個人ローン業務支援システム「SCOPE」とは
個人ローン審査、途上与信審査に対応しており、ローン申し込みを受け付け後、個人信用情報機関への照会、照会結果の名寄せや集計、融資条件への適合性や過去の取引状況のチェックなどを自動化するパッケージシステムです。一連の流れをトータルで管理することができ、審査の効率化を実現します。

【岐阜信用金庫様の概要】
名称   :岐阜信用金庫
代表者  :理事長 好岡 政宏
本店所在地:岐阜市神田町6丁目11番地
URL    :https://www.gifushin.co.jp/

【製品・サービスURL】
・個人ローン業務支援システム「SCOPE」
https://www.itfor.co.jp/financial/scope/

【アイティフォーについて】
アイティフォーは、1972年の創業以来、地域のお客様を中心にITソリューションをご提供してきました。1983年に日本で初めて開発した「延滞債権管理システム(オートコールシステム)」をはじめ、自治体向けサービスやキャッシュレス決済、セキュリティなどさまざまな分野のソリューションで地方DX、さらには地方創生に貢献しています。お客様だけでなくその先にいる社会の人々のニーズに「寄り添うチカラ」で応えるべく、これまで蓄積してきた技術やノウハウに加え、イノベーションによる新たな価値をご提供します。

【報道機関からのお問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail:kouhou_ml@itfor.co.jp

【株式会社アイティフォーの概要】
代表者  :代表取締役社長 佐藤 恒徳
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
上場区分 :東証プライム(4743)
URL    :https://www.itfor.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください