二子玉川にて「ブラックラムズ植林イベント」初開催!夏休みに楽しく環境保全活動に参加しませんか?~参加者1名につき東南アジアにマングローブ1本植林~
PR TIMES / 2024年8月20日 17時15分
ブラックラムズ東京の植林活動を応援する缶バッチで、ブラックラムズを応援しながら森林保全活動に参加しよう!
2024年8月月24日(土)・25日(日)に二子玉川ライズ ガレリアにて開催される「BlackRams Tokyoが二子玉川ライズにやってくる!ラムズの夏休み2024」にて、ブラックラムズ東京初となる植林イベントをおこないます。
リコーグループでは、生物多様性の保全・地球温暖化防止・持続可能なコミュニティ発展の観点から森林保全活動を積極的におこなっており、2020年度から2030年度までに新たに100万本の植林を目標とする「100万本の未来の森プロジェクト」をおこなっています。本イベントでは「100万本未来の森プロジェクト」の一環として、同じく環境保全活動に積極的に取り組む株式会社研文社のご協力のもと、ブラックラムズ東京の植林活動を応援するオリジナルデザイン缶バッチづくりにご参加いただくと、参加者1名につきブラックラムズ東京が東南アジアにマングローブ1本を植林します。
ブラックラムズ東京は本イベントを第一弾とし、今後も環境保存活動に取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68045/78/resize/d68045-78-619bf09c1ce765f5921e-0.jpg ]
【「ブラックラムズ植林イベント」開催概要】
・日時:2024年8月24日(土) 11:00-18:00、25日(日) 11:00-17:00 「BlackRams Tokyoが二子玉川ライズにやってくる!ラムズの夏休み2024」内イベント
・場所:二子玉川ライズ ガレリア(東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」直結)
・内容:ブラックラムズ東京オリジナルの植林活動を応援する缶バッチ作りに参加すると、参加者1名につきブラックラムズ東京が東南アジアにマングローブ1本を植林
・協力:株式会社リコー、株式会社研文社
・参考:株式会社リコー|リコーの森林保全活動~100万本未来の森プロジェクト~|https://xn--jp-u62cu61c.ricoh.com/sustainability/environment/biodiversity/initiative
[画像2: https://prtimes.jp/i/68045/78/resize/d68045-78-a751c300bfac92bcafa6-1.jpg ]
■ブラックラムズ東京と植林活動
ブラックラムズ東京には、トンガやフィジーなど南太平洋の島国出身の選手が多く所属しています。これらの国では地球温暖化による海水面上昇が起きており、自然災害の増加や食糧危機、生態系への影響が懸念されています。
地球温暖化の主な原因は、人間の活動によって排出される二酸化炭素。現在、世界各国では二酸化炭素の排出削減にむけた取り組みが進められています。森林は光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することで成長するため、植林活動で森林を増やすことは二酸化炭素の吸収量を増やすことにつながります。
この植林イベントでは持続可能な社会の実現に向けた「リコーグループと提携した社会課題解決」の一環として、リコーグループの森林保全活動「100万本の未来の森プロジェクト」に参加し、ブラックラムズ東京が植林活動をおこないます。
■東南アジアで植林活動をおこなう理由
地球温暖化による影響が世界各地で顕在化する中、二酸化炭素の吸収源としてマングローブへの注目が高まっています。森林には二酸化炭素を吸収・固定する能力がありますが、その量で比較してみると、スギ人工林が1haあたり約302tなのに対し、マングローブは799~1,283tにも及びます。常夏の東南アジアでは30~40mの大きさにまでマングローブが育ちます。木は炭素の塊のため大きければ大きいほど、多くの二酸化炭素を吸収・固定することができます。また、マングローブは沿岸域に生息するため東南アジアには広大な植林面積があり、日本よりも東南アジアで植林を行う方が二酸化炭素削減により貢献できます。また、マングローブは海と陸の間にあり、津波や高波の被害を軽減する防災機能を備えています。独特の形状をした根元は水辺の生物の棲み家となり、豊かな生態系を育みます。ここで育つエビや魚は、地元の人々の貴重な収入源ともなりますし、食料安全保障の観点でも重要な役割を果たします。
■植林パートナー:ワイエルフォレスト株式会社(インドネシア)
株式会社リコーの植林委託地域として、リコー ビンタンの森(リアウ諸島州ビンタン島)がある。(https://ylforest.co.jp/ricoh_forest/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/68045/78/resize/d68045-78-ebfd42c4510e5ae138f1-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/68045/78/resize/d68045-78-4de817c0fa6b36cdb168-2.png ]
<リコーブラックラムズ東京について>
1953年創部。東京都世田谷区を拠点として活動し、NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属。名称である「ブラックラムズ」は、チームのシンボルであるジャージの黒、そして常に相手に立ち向かっていく選手たちの姿が勇猛果敢なファイティングスピリットを持つ雄羊(ラム)を連想させることに由来している。チームビジョン「Be a Movement.」を掲げ、世田谷から「うねり」を巻き起こし、社会に活力と感動を与えるチームを目指す。
・公式HP https://blackrams-tokyo.com/index.html
・Twitter https://twitter.com/RICOH_BlackRams
・Instagram https://www.instagram.com/blackrams_official/
・Facebook https://www.facebook.com/RICOH.BlackRams
・YouTube https://www.youtube.com/channel/UCxNBYFk5V4z2y58hNFEeObw
・TikTok https://www.tiktok.com/@blackrams_official
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
リコーブラックラムズ東京、風越建設株式会社とオフィシャルパートナー契約継続のお知らせ
PR TIMES / 2024年12月27日 11時45分
-
リコーブラックラムズ東京、Mansfield Manufacturing Company Limitedとオフィシャルパートナー契約継続のお知らせ
PR TIMES / 2024年12月21日 21時40分
-
リコーブラックラムズ東京、株式会社ネクスティ エレクトロニクスとオフィシャルパートナー契約継続のお知らせ
PR TIMES / 2024年12月18日 13時15分
-
リコーブラックラムズ東京、東京エレクトロン デバイス株式会社とオフィシャルパートナー契約継続のお知らせ
PR TIMES / 2024年12月18日 12時45分
-
リコーブラックラムズ東京、岡谷エレクトロニクス株式会社とオフィシャルパートナー契約継続のお知らせ
PR TIMES / 2024年12月18日 11時15分
ランキング
-
11時間半の山越えバスが“タダ”!? 岐阜山間部の2大都市を結ぶ無料シャトルバス運行
乗りものニュース / 2025年1月15日 14時12分
-
2「来週会合で利上げ判断」=米新政権政策、賃上げ注視―植田日銀総裁
時事通信 / 2025年1月15日 16時8分
-
3裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
4悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
5《三菱UFJ銀行》10億円を奪った元行員・今村由香理(46)の夫は“4.5億円資産家”だった 駐車場収入も「奥さんが徴収に来ていましたよ」
文春オンライン / 2025年1月15日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください