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PingCAP、ITエンジニアのための祭典「Developers Summit 2025 (デブサミ2025)」に協賛

PR TIMES / 2025年1月23日 12時15分



PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2025年2月13日 (木) ~ 14日 (金) の2日間に渡って開催されるITエンジニアのための祭典「Developers Summit 2025 (デブサミ2025)」にゴールドスポンサーとして協賛します。本イベントは、「ひろがるエンジニアリング」というテーマのもと、エンジニアリングの可能性を広げる技術トレンドや、エンジニアの多様な役割、越境することで得られる新たな視点、そしてエンジニアリングが社会を大きく変える力を共有する場として提供されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/78/89466-78-d40b293386bb3539e14c5f8bea9ed8b6-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催概要
名称:Developers Summit 2025 (デブサミ2025)
日時:2025年2月13日 (木) ~ 14日 (金) 
会場:ホテル雅叙園東京 (東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F)
主催:株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費:無料 (事前登録制)
URL:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213
セッション情報
セッション日時:2025年2月14日 (金) 11:00~11:30
会場:E会場 (3F)
セッション名:「mixi2の舞台裏」TiDBで実現するSNSのスケーラビリティとパフォーマンス
セッション内容:
本講演では、昨年末に新しくリリースしたSNSサービス「mixi2」のアーキテクチャを紹介します。特に、DBとしてTiDBを採用しパフォーマンスとスケーラビリティをどのように実現したのかについて具体例も交えながら説明します。開発時に直面した課題やトラブルの対処法、負荷テスト実施時のパフォーマンスチューニングの内容、SNS特有のデータモデリングについてもカバーするので、これから同様のシステム構築を考えている方についても役立つ内容です。
登壇者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/78/89466-78-6c03ca34679fa7870a8acb140ea56300-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社MIXI 
開発本部 CTO室 SREグループ
Software Engineer 姜 明秀 氏

[プロフィール]
Go、Elixirを使ったWebサービス、ゲームのバックエンド開発に従事。2018年1月より現職。




※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Cloud Serverless および TiDB Cloud Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供

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