2018年上半期登録車販売台数No.1獲得の「ノート」から新登場 「ノート e-POWER 4WD」が真夏の北海道で雪上デビュー!?
PR TIMES / 2018年7月5日 17時1分
日産自動車株式会社は、2018年7月5日(木)、同日全国一斉に発売する、「ノート e-POWER 4WD」の発表会を、北海道のサッポロファクトリーホールにて開催いたしました。
「ノート」は、2018年上半期登録車でNo.1の販売を記録しました。今回発売する「ノート e-POWER 4WD」は、好評の新電動パワートレイン「e-POWER」を搭載車に、寒冷地や積雪地での要望が高い4WDを追加したモデルです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-470454-0.jpg ]
夏の北海道に雪が舞い散る!?「ノート e-POWER 4WD」デビュー
会場に多くの報道関係者が集まる中、北海道の大自然を「ノート e-POWER 4WD」が走り抜けるオープニングVTRが流れました。映像の後半には、実際に会場に雪を降らせる演出とともに「ノート e-POWER 4WD」が登場しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-555939-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-653115-2.jpg ]
日産自動車 星野朝子専務、渡邊明規雄CVEが登壇。「ノート e-POWER 4WD」を発表。
その後、日産自動車の専務の星野朝子が登壇し、「積雪地方のお客さま待望のe-POWERの4WD車だからこそ、ここ北の大地、北海道で発表することといたしました。『ノート』は日産を代表する人気のコンパクトカーです。ここ北海道と東北では、昨年、登録車で一番売れたクルマです。」と、今回の北海道での発表会の主旨をお伝えしました。
また、「本日、嬉しいニュースが飛び込んできました。」と「ノート」が2018年上半期、全国で登録車販売台数1位を獲得したことを伝えました。「日産自動車が半期で全国ナンバー1を取るのは48年振りのことになります。この『ノート』が、北海道をはじめ全国の皆さんに受け入れられた結果だと思います。本当にありがとうございます。」と感謝を述べました。
続けて、「e-POWER」システムについて、「『100%電気自動車の日産リーフ』で培った電動化技術から生まれた、電気自動車と同じモーター駆動のみで走る、他に類をみない世界初のパワートレインです。エンジンで発電し、モーターで走るこのe-POWERは、静粛性、燃費性能はもちろんのこと、アクセルを“ひと踏み”すれば、爽快な加速を体感していただけます。また、積雪地で昨年からナンバー1を続けてきた理由に、アクセルペダルだけで加速も減速もできるe-POWER Driveが、雪道走行に安心を与えてくれるからです。」とその特徴を説明しました。「今年の冬は、是非、この『ノート e-POWER 4WD』で快適で安全な走りをお楽しみください。」と語りました。
最後に「今年の5月に国内累計販売10万台を突破した『リーフ』にお乗りいただいているお客さまは、次も必ず電気自動車を購入すると言ってくださっています。これは、クルマの電動化は決して後戻りしない、必ず未来に続いているということを意味しています。わたくし達は、自動車メーカーの中でいち早く電気自動車を市場に投入した会社として、今後、もっともっと電動化の取り組みを加速し、電気自動車やe-POWER搭載車のラインアップを拡充して参ります。」と締めくくりました。
続いて、車両開発を主管する渡邊Chief Vehicle Engineerより「ノート e-POWER 4WD」の車両概要が説明されました。渡邊CVEは「バッテリーで前輪・後輪の両モーターを駆動するシステムを搭載。もともと雪道に強いe-POWERと、後輪を自在にコントロールできるこの4WDを組み合わせたことで、走行性能がさらに向上し、どんな路面でも安心して走行いただけるようになりました。日産が持つ電動化技術を集めた、Nissan Intelligent Mobilityを体現するクルマに仕上がりました。」と、街中の様々な雪道状況のみならず、氷上や深雪時までものシチュエーションにおいて2WDとの走りの違いを映像とともに、比較しながら分かりやすく解説しました。
その後、7月6日(金)から放送される「ノート e-POWER 4WD」の新TVCMと、「ノート 登録車販売台数No.1」を記念したTVCMが上映され、「ノート e-POWER 4WD」の発表会は終了しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-224971-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-706167-4.jpg ]
「ノート e-POWER 4WD」 TVCM [30秒]
[画像6: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-218523-5.jpg ]
「ノート 登録車販売台数No.1」 TVCM [15秒]
[画像7: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-778855-6.jpg ]
「ノート e-POWER 4WD」車両概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/9883/79/resize/d9883-79-525409-7.jpg ]
ノート e-POWER MEDALIST FOUR ブラックアロー(オプション装着車)
「ノート e-POWER 4WD」は、100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性を兼ね備えた「e-POWER」グレードに、走行性能をさらに高めた4WD(モーターアシスト方式)を追加設定しました。
寒冷地や積雪地のお客さまにも支持されている「e-POWER」のグレードに、走行性能をさらに高めた4WDを組み合わせることで、積雪や凍結路面などでの走りをより一層サポートし、安心な走りを実現します。
また、一部グレードを除く全グレードに「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備するなど、「ノート」の仕様も向上しました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日産「新型ミニバン」公開! 斬新「“利休”ルーフ」新採用で超カッコイイ! 値下げ&新4WDモデルも導入予定の「セレナ」が販売店でも話題に
くるまのニュース / 2024年9月21日 13時10分
-
ホンダ新「フリード」人気の秘訣は日本仕様の追求 販売好調、本質を変えないことが売れる理由
東洋経済オンライン / 2024年9月14日 9時30分
-
日産から新型「小さな高級車」登場! 8年ぶり全面刷新で「クラス超え上質内装」採用! 全長4.3m級“ちょうどイイボディ”の「新型キックス」 日本導入はいつなのか
くるまのニュース / 2024年9月13日 10時40分
-
日産新型「セレナ」登場! 「e-POWER×4WD」新設定に期待! “ガソリン車値下げ”に「スゴい!」の声も
くるまのニュース / 2024年9月11日 6時40分
-
爆売れの「日産車ベスト3」はどのクルマ? “1位”は街でよく見る「小さな高級車」
くるまのニュース / 2024年9月1日 21時10分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
2出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
-
3なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
4「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
-
5青森県産リンゴの消費地市場価格、1キロ463円で過去最高額に…猛暑や鳥獣被害で収穫量減少
読売新聞 / 2024年9月23日 15時14分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください