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経営課題・新規事業をデジタル&デザインでサポートするDXサービスを行うイジゲングループ株式会社に出資

PR TIMES / 2021年9月15日 15時15分

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下、「FVC」)は、豊和銀行と共同で設立したほうわ創業・事業承継支援投資事業有限責任組合(以下、「ほうわ創業・事業承継支援ファンド」)より、経営課題・新規事業をデジタル&デザインでサポートするDXサービスを行うイジゲングループ株式会社(以下、「イジゲングループ」)(本社:大分県大分市、代表取締役:鶴岡 英明、鍋島 佑輔)に出資しましたことをお知らせいたします。



【イジゲングループからのコメント】
イジゲングループは、「あらゆる人のポテンシャルを最大化する」というミッションを掲げ、スタートアップ、コンサルティングファーム等でデジタルプロダクトの企画開発及び事業経験豊富なメンバーによって、企業のあらゆる経営課題にデジタル技術/クリエイティブを組み込みながらワンストップでサポートする企業として2020年10月に設立しました。
昨今DXニーズが高まっている中で更なる支援体制拡充の為、地元大分県のファンド、ほうわ創業・事業承継支援ファンドを引受先とした第三者割当増資及び豊和銀行からの融資による資金調達を実施しました。
これにより支援体制を地元大分県にて拡充し、よりワンストップで大分県内の事業会社様のDXを推進するサービスを提供してまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/11403/79/resize/d11403-79-71c97d1358a4ee553c1a-0.png ]


【ほうわ創業・事業承継支援ファンドについて】
ほうわ創業・事業承継支援ファンドはFVCとして初の九州地域での地方創生ファンドであり、創業支援、事業承継支援、地域活性化に寄与することを目的としています。豊和銀行の営業エリア(主に大分県)に本社や拠点を置く中小企業を、出資対象としています。豊和銀行の支援専門部署であるソリューション支援部が中心となり、地域に根差した深いネットワークを活用し、企業課題に応じて、地域内で活動する企業の伴走支援を行っています。
また、当ファンドと連携協力協定を締結した大分県産業創造機構(おおいたスタートアップセンター)や大分県事業引継ぎ支援センターなどの支援機関が出資先の後方支援を行います。当ファンドは、2020年6月に設立し、本件のイジゲングループへの出資により当ファンドからの出資は合計6社となります。

【FVCについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

【出資先概要】
会社名 :イジゲングループ株式会社
WEB  :https://ijgn.group/
設立日 :2020年10月
所在地 :大分県大分市金池町2丁目1-10ウォーカービル大分駅前3F
代表者 :代表取締役 鶴岡 英明、鍋島 佑輔

【会社情報】
会社名 :フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
WEB  :https://www.fvc.co.jp/
設立日 :1998年9月
所在地 :京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 番地 烏丸中央ビル
代表者 :代表取締役社長  松本 直人

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