長瀬賢弘による「プロコフィエフ ピアノ作品全曲演奏シリーズVol.6」が開催。カンフェティでチケット発売。
PR TIMES / 2021年4月12日 14時15分
プロコフィエフのスペシャリストであり、その演奏に定評のあるピアニスト、長瀬賢弘が2015年から連続開催している、『長瀬賢弘 プロコフィエフを弾く』公演が、2021年5月17日(月)に東京文化会館 小ホール(東京都・上野)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月9日(金)より販売開始予定です。
カンフェティで4月9日(金)よりチケット発売開始予定
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=60620&
公式ホームページURL
http://maltamusic.net/
公式Twitter
@maltamusics
[画像: https://prtimes.jp/i/13972/79/resize/d13972-79-928579-0.jpg ]
■ 公演内容
プロコフィエフ作曲
4つの小品 op.32
3つの小品 op.59
ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 op.82 (戦争ソナタ)
ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 op.83 (戦争ソナタ)
習作
シューベルト作曲(プロコフィエフ編曲)
組曲「ワルツ集」
長瀬賢弘によるプロコフィエフ・シリーズも第6回目となり、プロコフィエフ・ピアノ作品の中心的存在でもあります、「戦争ソナタ」を取り上げます。力強く、荘厳な建築物を思わせる第6番、最もコンパクトで密度の高い第7番のいずれも大曲ですが、他に演奏する個性あふれる小品と共に、理屈ではなく感覚で味わえる、聴いたことが無くても楽しめるプロコフィエフの魅力をぜひ楽しんで頂きたいと思います。
<長瀬賢弘(Yoshihiro Nagase) プロフィール>
福島県いわき市出身。桐朋学園大学附属子供の為の音楽教室(水戸教室)を経て、1999年東京藝術大学音楽学部附属高等学校を首席で卒業。同大学音楽学部を経、2009年同大学大学院修士課程を首席で卒業、クロイツァー賞受賞。第23回ピティナ・ピアノ・コンペティションG級金賞受賞、併せて東京都知事賞、ヒノキ賞受賞。第74回日本音楽コンクール第2位、岩谷賞(聴衆賞)受賞。第20回イタリア・カラブリア国際ピアノ・コンクール第3位(2位なし)。他、数々のコンクールで優勝や入賞を果たす。2006年より2011年まで渡露、モスクワ音楽院にて研鑽を積む。2014年東京藝術大学にて博士号を取得。2019年まで東京藝術大学にて教鞭をとり、現在は、いわき短期大学准教授、桜美林大学非常勤講師、桐朋学園大学附属子供の為の音楽教室講師、茨城音楽専門学校特別講師を務めている。また、東京や地方都市にてソロや室内楽の演奏活動を精力的に行うほか、教育現場でのアウトリーチ活動も積極的に行っている。ロシア音楽、とりわけプロコフィエフの演奏には定評があり、2015年よりプロコフィエフのピアノ作品全曲演奏会を開始。2013年より師の有森博とのデュオでロシアの知られざる秀作を取り上げるシリーズ「ロシア秘選集」を各地で開催、好評を博している。これまでに、いわき交響楽団、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等とピアノ協奏曲を協演。現在までに、故・赤津里佳子、津山博子、堀陽子、平山聡子、故・G.山根美代子、多美智子、M.ヴォスクレセンスキー、有森博の各氏に師事。
■ チケット料金
前売: 一般3,500円 学生2,000円
当日: 一般3,500円 学生2,000円
※全て税込表記
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