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ユニリーバ・ジャパン、「地域 de WAA」を導入

PR TIMES / 2019年7月19日 4時40分

~全国6つの自治体と提携し、ワーケーションを開始~

ユニリーバ・ジャパン(本社 東京都目黒区、代表取締役 社長&CEO 高橋 康巳)は、社員がワーケーションを積極的に活用できるよう、全国6つの自治体と連携し、7月22日(月)から始まる「テレワーク・デイズ2019」に合わせてユニリーバ式のワーケーション「地域 de WAA」を導入します。構想から2年の準備期間を経て、このタイミングで導入することにより「テレワークデイズ2019」と「地域 de WAA」両方の活用促進を目指します。



◆ 「地域 de WAA」導入の背景
近年、日本を取り巻く社会環境は目まぐるしく変化しています。世界規模の課題に直面する一方で、日本国内では少子高齢化、人口減少、労働力不足が加速しています。さらに地域ごとにも多種多様な課題があります。このような市場においても、企業として長期にわたって成長していくためには、社会課題の解決に協力しながら消費者の皆さまに新しい価値を届け続けること、そしてそれを可能にする組織や人、働き方を見出すことが重要です。

ユニリーバ・ジャパンは、すべての社員が自分らしくいきいきと働き、最大限力を発揮しながら豊かに生きられるよう、2016年7月、働く場所・時間を社員が自由に選べる新しい働き方「WAA」(Work from Anywhere and Anytime ⋆1)を導入しました。導入後、多くの社員がWAAを活用し、「生産性が上がった」(75%)、「新しい働き方が始まってから生活が良くなった」(67%)、「幸福度が上がった」(33%)といった効果を実感しています。また、当社の新しい働き方のビジョンに共感する個人のネットワーク「Team WAA!」には、1,000名以上が参画しています。この度、ユニリーバは、働く場所の選択肢を一層広げ、普段とは違う場所・環境で人々と交流するとともに、ユニリーバと地域の双方がそれぞれの強みや経験を活かし、地域に根差した新しいイノベーションやビジネスモデルを生み出していくこと、そして何より、社員一人ひとりのウエルビーイングの向上を目指し「地域 de WAA」を導入します。

◆「地域 de WAA」概要
ユニリーバが自治体と連携し、その地域の施設を「コWAAキングスペース」(コワーキングスペース)としてユニリーバ社員が無料で利用でき、現地では地域のイベントやアクティビティに参加することもできます。また、自治体の指定する地域課題解決に関わる活動に参加することにより提携する宿泊施設の宿泊費が無料または割引となるのが「地域 de WAA」です。


[画像: https://prtimes.jp/i/32369/79/resize/d32369-79-385991-1.png ]



提携自治体
下川町(北海道)
女川町(宮城県)
酒田市(山形県)
掛川市(静岡県)
長門市(山口県)
新富町(宮崎県)
(2019年7月17日現在)


⋆1 WAAおよび「Team WAA!」について詳しくはユニリーバ・ジャパンのウェブサイトをご覧ください。https://www.unilever.co.jp/sustainable-living/waa/

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