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AI医療機器開発のアイリス 内閣府主催の日本医療研究開発大賞において「スタートアップ奨励賞」を受賞

PR TIMES / 2025年1月18日 17時40分

将来性が期待される優れた事例として「nodoca」を評価



アイリス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:沖山翔、以下アイリス)は内閣府が主催する第7回日本医療研究開発大賞において、スタートアップ奨励賞を受賞したことをお知らせいたします。

日本医療研究開発大賞は大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした内閣府主催の表彰制度です。
「健康・医療戦略(閣議決定)」及び「医療分野研究開発推進計画(健康・医療戦略推進本部決定)」の下、平成29年度に開始され今回で7回目となります。
この度アイリスが受賞したスタートアップ奨励賞は、本邦の医療研究開発事例のうち将来性が期待される優れた事例として選定されるものです。

第7回 日本医療研究開発大賞受賞者一覧:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/amed/dai7/index.html


■nodocaについて
nodoca(R)は、咽頭(のど)の画像と問診情報等をAIが解析し、インフルエンザに特徴的な所見等を検出することでインフルエンザの診断に用いるAI医療機器です。
nodocaは累計100施設超の国内医療機関が関わり開発されました。 併せて「日本救急医学会推薦AI研究」としての研究開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による事業化支援、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の国産スーパーコンピューター「ABCI」の活用など、医学×情報工学の「産官学医」が連携して開発されました。

■アイリスについて
「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。

【会社概要】
・会社名:アイリス株式会社
・代表取締役:沖山翔
・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び研究開発
・設立:2017年11月
・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階
・企業URL:https://aillis.jp/

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