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アジラ、施設向けAI警備システム「アジラ」バージョン1.1をリリース

PR TIMES / 2022年5月17日 16時45分

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、施設向けAI警備システム「アジラ」のアップデート版v1.1をリリースしたことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43312/79/resize/d43312-79-2c2694ec5c4db24f7be2-0.jpg ]



■アップデート内容


侵入検知機能:指定したエリアへ人が侵入した際にアジラVMS上へアラートを送る
学習機能:ユーザー側で各カメラの学習状況の確認、学習期間の指定や学習開始、過去の学習データの削除などに対応
設定画面:ユーザー側で検知対象行動および侵入検知のON/OFF、長時間滞留のアラート間隔などの設定が可能
動画検証機能:これまではIPカメラ映像のrtsp入力のみを処理対象としていたが、本リリースより動画での簡易検証が可能
日本語対応:言語の切り替えに対応(日本語/英語)
カメラステータス表示:VMSモニター画面における各カメラのステータス(学習中、稼働中)の画面表示


■アップデート開始日
2022年5月16日

■次回のアップデート予定
2022年7月初旬

アナリティクス:検知結果の集計、日/週/月毎の検知結果推移の可視化
人数カウント:画角内で指定したラインを跨いだ人数のカウント機能
メール/パトライト通知:外部アプリケーションへの通知機能の追加
違和感行動の細分化:違和感度のレベル分け、外部要素を考慮した学習機能


■施設向けAI警備システム「アジラ」とは
既存の防犯カメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システムです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。AIである『アジラ』の特徴として、導入後数日間で防犯カメラに映る人々の行動を自ら学習し、それらの行動から外れた通常とは異なる行動(同じ画角内でうろうろしている、きょろきょろしているなど)を「違和感行動」として検知します。これにより、事件や事故が発生する前の予兆行動をも捉え、通知することができるため事故の予防にも寄与します。

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
事業内容:
・施設向けAI警備システム「アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
受賞歴
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞
[画像2: https://prtimes.jp/i/43312/79/resize/d43312-79-ee5c3d8386041c0581bd-1.jpg ]


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

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