ヘルスケアテクノロジーズ、北海道電力と連携し道内在住者へ健康/医療サービスを展開
PR TIMES / 2025年1月31日 17時45分
「ほくでんヘルスケア」への支援を通じ北海道内の地域医療課題の解決を図る
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ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長:大石怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、北海道電力株式会社(代表取締役社長執行役員:齋藤晋、以下「北海道電力」)と連携し、2025年2月3日より北海道電力が提供するヘルスケアアプリ「ほくでんヘルスケア」を通じてヘルスケア/医療サービスの提供支援を開始します。
■「ほくでんヘルスケア」とは
北海道電力が、北海道の広大かつ積雪寒冷地という地域特性や高齢化の進展や医療従事者を十分に確保できないことなどにより、医療機関へのアクセスが難しい地域があること等を踏まえて開発したアプリです。
「ほくでんヘルスケア」は、主に以下の3つの機能を備えており、ヘルスケアテクノロジーズでは、(1)専任の医療チームによる健康医療相談チャット および(2)医師とビデオ通話で受診するオンライン診療の機能提供支援を行っております。
(1) 専任の医療チームによる健康相談チャット
・24時間365日チャットで気軽に医師、看護師、薬剤師などに直接相談が可能
・周囲に相談しづらい悩みや健康・病気に関するさまざまな相談に対応
(2) 医師とビデオ通話で受診するオンライン診療
・受診予約からお支払い、処方薬の受け取りまでアプリ内で完結
・予約なしでも最短5分で受診が可能(空き状況によって異なる場合もございます)
※オンライン診療は、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社の提携先医療機関が行います。
(3) ご家族等と歩数情報の共有が可能なデジタル歩数計
・ご家族を招待、アカウントを連携することで、お互いの歩数情報の共有
・アプリ内の歩数等のミッションを達成することで、ほくでんエネモールのエネモポイントの獲得が可能
※エネモポイントの獲得には、北海道電力との電気契約およびほくでんエネモールへの情報登録が必要となります。詳細は、「ほくでんヘルスケア」アプリ紹介ページに掲載の利用規約等をご確認ください。
■「ほくでんヘルスケア」のご利用までの流れ
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1.アプリをインストール
「Appストア」や「Google Play」からダウンロードが可能
2.エネモールのIDとパスワードを入力
3.スマートフォンの歩数計機能との連携、ニックネームなど各種設定・登録、人数に応じたプラン選択
アプリ紹介ページ:
https://www.enemall.hepco.co.jp/u.contents/cd/healthcare_app.html
■北海道電力株式会社 販売推進部長 奥山善樹
当社は、お客さまや地域とのコミュニケーションを通じて、お困りごとや社会課題の解決、地域経済の好循環に繋がる様々なサービスを提供し、サービスラインアップの拡充を進めています。今回、ヘルスケアテクノロジーズ様との提携により、「ほくでんヘルスケア」を通じて、ほくでんエネモール会員向けに、健康医療相談チャット・オンライン診療の提供を実現することができました。今後も、ヘルスケアテクノロジーズのお力添えもいただきながら、北海道のヘルスケア分野における社会課題の解決に貢献できるよう取り組んで参ります。
■ヘルスケアテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大石怜史
この度、北海道電力様との連携により「ほくでんヘルスケア」を通じ北海道の皆さまにヘルスケア・医療サービスの提供を開始できることを大変嬉しく思います。広大な土地を有する北海道におけるヘルスケア・医療課題は様々です。今後も、会員の皆さま、北海道電力様と共により健やかに暮らせる世界の実現へ向け邁進して参ります。
■ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用して日本の医療課題の解決を図るために設立した会社です。「HELPO」をはじめとしたサービスを通じて人々の健康増進や増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題などに貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。
https://healthcare-tech.co.jp/
所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8
代表取締役:代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史
事業内容:オンラインヘルスケア事業
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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