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日本コンピュータビジョン株式会社が顔認証システムの運用サポート強化を目的にエス・アンド・アイ株式会社と戦略的業務提携

PR TIMES / 2021年4月7日 15時45分

ソフトバンク株式会社の子会社である、日本コンピュータビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)は、国内外企業における顔認証システムの導入をより活発に推進するため、運用サポート体制の強化を目的に、エス・アンド・アイ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:藤田和夫、以下「S&I」)と業務連携を開始したことをお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/54735/79/resize/d54735-79-466392-0.png ]


JCVは、「AIで、すべての人々のくらしを豊かに」というビジョンのもと、世界最高峰のAI技術を
利用した顔認証システムを通した利便性や効率性をご提供しております。
直近では、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として活用できるAI温度検知ソリューション「SenseThunder」を通し、AIで高精度な温度検知と顔認証をご提供の上、国内販売実績No.1*の評価を頂いております。

S&Iは、開発、基盤システムの構築から運用支援までトータルに提供、設立から30年以上にわたりお客さまから厚い信頼を得ています。AI関連システムにおいても、要件に応じた利活用や課題解決案を提示できるエンジニアを多く抱え、お客さまに寄り添った技術支援をされております。

本提携では、JCVの最先端のAI顔認証技術やプロダクトに、S&IのAIソリューションに関する高い技術力と運用ノウハウを組み合わせ、あらゆる産業分野での顔認証活用を推進していきます。


◆業務提携の内容
JCVが提供する国内実績No.1*のAI温度検知ソリューション「SenseThunder」をはじめとした顔認証デバイスやシステムにおける運用サポート


◆エス・アンド・アイ株式会社に関して
設立:1987年7月31日
代表取締役社長:藤田 和夫
所在地:東京都港区西新橋1-7-14 京阪神 虎ノ門ビル
事業内容 :日本ユニシスグループのエス・アンド・アイは、1987年の創立以来、企業やデータセンターのネットワーク基盤の統合や仮想化、CTI関連システムの構築、アプリケーション開発など、常にお客さまが求める最適なICTプラットフォーム環境の提供をおこなっております。さらに、これまで培った技術力に加え、IBM Watsonを軸としたコグニティブシステムやサービスの提供に注力しています。
詳しくはhttps://sandi.jp/ をご確認下さい。


◆日本コンピュータビジョン株式会社に関して
設立年月:2019年5月
代表取締役社長:Andrew Schwabecher(アンドリュー シュワベッカー)
所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門PREX South 6F
事業内容:画像認識技術をベースとした製品の開発及び提供。
画像認識ソリューションの開発および提供を行うソフトバンク株式会社の100%子会社でAI(人工知能)などの技術がもたらす利便性と効率性をあらゆる産業に提供し、全ての人々の暮らしをより豊かにすることを目指しています。現在、日本国内でも顔認証をはじめとした画像認識技術が、空港などさまざまな場所で活用されています。JCVは、こうした画像認識技術を活用し、さまざまなビジネス向けソリューションを提供します。
詳しくはhttps://www.japancv.co.jp をご確認下さい。


[注]
*1「SenseThunder」は株式会社富士経済が2020年12月に実施した「COVID-19の流行により激変する検温/体
温測定向けサーマルカメラ関連市場の現状と将来予測」に関する調査の結果、非接触検 温/体温検知装置(タ
ブレット型)1位(2020年見込・販売数量/台数)を獲得しました

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