タカラレーベンの新築分譲マンション、EV充電サービス「WeCharge」を導入決定
PR TIMES / 2024年11月26日 12時15分
~個別充電で、快適な自宅充電を実現~
電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 典男、以下ユビ電)は、株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋澤 昭一)の新築分譲マンションレーベン弘前GRAND RESIDENCE (青森県弘前市)にWeChargeスマートコンセントが導入されたことをお知らせします。
本物件では、充電用コンセントが契約駐車区画に専用設置され、戸建て住まいと同様に、いつでも好きなときに充電が可能です。これにより、マンション住まいでも気兼ねなく快適なEVライフを実現できます。ユビ電は今後もWeChargeを通して快適な充電環境を通して電気の未来を描いていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63033/79/63033-79-757a556640c4c099b45e73a2798dd23f-3000x1418.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外観 エントランス
物件・EV充電設備概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/63033/table/79_1_19e761f523882069fda548d07798cc66.jpg ]
充電インフラ整備促進に向けた政策背景
政府は2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」(2021年6月改定)を発表し、2035年までに乗用車は新車販売で電動車100% を実現することを目標としています。
経済産業省では「充電インフラ整備促進に向けた指針」(2023年10月)において、集合住宅や月極駐車場、高速道路SA/PA、商業施設等の各設置場所における電気自動車等用充電設備の設置の目安を設けました。特にマンション等における基礎充電については、2030年までに「集合住宅や月極駐車場等で10~20万口」の設置を目指す方針が示され、新築集合住宅を供給する事業者に対し、EV用充電設備の積極的な設置が要請されています。
具体的には以下の要請があります:
- 新築集合住宅への充電設備設置: 新築の集合住宅を供給する事業者は、新規に供給する集合住宅の駐車場への電気自動車等用充電設備の積極的な設置を行うことが求められています。
- 需要動向の把握と対応: 入居者のニーズに応じて、必要となる充電制御システムや設備・管理体制を整備することが推奨されています。
- 技術進展と設置費用の見通し: 政府や各自治体による設備目標や設置に係る支援策を活用し、駐車スペースの確保を踏まえた対応を行うことが重要です。
タカラレーベンの先見性と取り組み
新築分譲マンションレーベン弘前GRAND RESIDENCEは、いち早くEV充電設備を導入することで、入居者の利便性を大幅に向上させるとともに、環境負荷の低減に貢献しています。この取り組みは、住民にとって快適で便利な生活環境を提供するだけでなく、持続可能な社会の実現に向けた先進的な姿勢を示すものです。最新の技術を積極的に取り入れることで、環境に優しい未来を見据えた生活スタイルを提案し、地域全体の環境意識を高める役割も果たしています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63033/79/63033-79-2465307c1b9e17b2b1149fa3e63e11fd-2629x1751.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV充電サービスWeCharge
WeChargeの特長と社会課題の解決
「WeCharge」は、ユビ電が提供する先進的なEV充電サービスであり、以下のような特長があります:
- 基礎充電インフラの重要性: 自宅での充電が可能になることで、EVオーナーは駐車中に充電を完了でき、日常の移動において利便性が大幅に向上します。これにより、EV普及に貢献します。
- 設置と運用の効率化: WeChargeは、マンション等への導入が容易で、イニシャル設備投資や電力契約を抑えることができます。また、スマートコンセントを統合管理して、個別の車両への充電ピークを分散します。
- エネルギーマネジメントへの貢献: 基礎充電インフラを通じて、将来的なエネルギーマネジメントやスマートグリッドとの連携が期待されます。これにより、電力の最適利用が促進され、エネルギーの需給調整に寄与します。
- 持続可能な社会の実現: EV充電インフラの整備は、再生可能エネルギーの利用拡大とともに、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップです。WeChargeの導入により、環境負荷の少ないEV充電サービスが提供されます。
ユビ電は、今後も新築マンションにおけるEV充電インフラの導入を進め、EVユーザーが安心して充電できる環境を提供し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■ユビ電株式会社について
「電気の未来を描くんだ」をミッションに、場所にも地球にも気がねなく、いつでもどこでも「じぶんの電気」を自由に使える電力環境を目指して、エネルギーとテクノロジーで革新的なサービスを展開しています。
■会社概要
ユビ電株式会社
代表者:代表取締役社長 山口 典男
設立年月日:2019年4月19日
本社所在地:東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番4階
主要事業:電気自動車充電サービス「WeCharge」の管理・運営
コーポレートサイト: https://www.ubiden.com/
WeCharge:https://www.wecharge.com/
■本件に関するお問合せ
フォーム: https://www.wecharge.com/contact
E-mail: hello@wecharge.com
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